dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*いぶき(息吹) 完成です*

 

 

先日の画が

完成しました。

 

 

この画に

息吹を感じて 輝かせてくださったかたが

いてくださったおかげで

完成までには

息吹を 輝かせていくんだな(←と 感じてw)

 

完成しました。

年内完成してよかった!(笑)

 

 

近々

2018年の作品を 記事にしたいと考えています。

(明日から家族全員がお休みで どうなることかは未明(笑))

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来てくださってありがとうございます。

 

冷え込んできて

 

 冬将軍がきた!

 

実感しております。

 

 

この寒さに 感動して

 

じぶんの内側には

 

 お正月は

 こうでなくっちゃ。

 

みたいなのが

あることに 気づきました。

 

 

 お正月のイメージ

 

って

寒いけど のんびりしているし

みんな笑顔で

穏やかで 輝かしい。

 

って感じです。

 

 

 

 

わたしは 仕事ができる時期には

いつも お正月は仕事でした。

 

 

人生で一番長く勤めた会社は(とはいえ 3年3か月ですw)

 

日頃からの常勤の方が

欠勤の場合には

わたしが 欠員補填をする。というのが

 

最重要任務でした。

 

 

人数が多い現場では

その現場内で 賄われます。

 

 

この時期に

お休みしたい。と言われるのは

普段は ひとりで現場におられる

鹿児島県の方でした。

 

 

お盆と年末年始は

1週間ずつ 帰省するのが

長年のことだそうです。

 

1年365日、働いてくださる方で

普段は めったにお休みされません。

 

お盆とお正月だけ

1週間お休みされます。

 

 

ここは とても厳しい現場で(笑)

当時は 

 

その人を 安心してお休みさせてあげたい。だけで

頑張れました。

 

 

 現場の方の方が 勤務が長く 

 現場の状況ややり方を

 わたしが その方に 教えてもらいます。

(とても素晴らしい経験でした)

 

 

ひとりになってみると

 

現場を

楽しめることはなかったですが(笑)

色んな意味で気合でした。

 

 

 

ほかの日には

他の現場で お正月やお盆をはずして

お休みされる方がいて

その方の 欠員補充で わたしが

各々の現場に 向かいます。

 

 

 

わたしは

あの仕事が大好きでした。

 

今でも

思い出すのは

あの仕事、会社のことです。

 

 

わたしの魂はなぜ

あそこで 辞めることを決めてきたのでしょうか(笑)

 

 

その後の経験をするため、だったのだと

いまなら わかります。

 

 

とってもいい会社でした。

 

当時は家内工業からはじまり

社員も6名ほどでした。

(わたしは 準社員でした。(笑))

 

いまでは 大きな会社に成長されていて

時々 現場の方の制服で会社名を 見かけます。

 

 

 

当時は

 

 年老いたら つぶしでこの会社に入る!

 

大変失礼な事を

言っていました。

 

つぶしがきくって 強いです。(笑)

 

 

 

腰を痛めて

骨を折って

 

あの仕事も 出来ないな~と

思いました。

 

 

年配の方が多い現場でしたが

若い頃、わたしが 現場で習う作業は

どれも 体力を必要としていて

キツイ作業ばかりでした。

 

 

 

当時の年齢と 経過年数からすれば

あの方々が

いまも 現場をされているかは不明ですが

 

みなさん

いまでも お元気でいてください。

 

 

 

 

 

 

 

まったく別の話を。

 

 

今朝、灯油をいれていて

ふと 思い出したことがあります(いつも日常的ですみませんww)

 

 

いまでは

すっかり 飲み歩くこともないんですが(笑)

 

数年前は

環境的に 夜のお店にもよく行きました。

 

若い頃

わたしもアルバイトしていたことがあったりして

 

夜のお店で働く方の

バイタリティーや素晴しさって

大好きです。

 

 

特に素敵なママさんがいるお店は

何度も行きました(笑)

 

わたしは

女性ですけど

スナックに誘われることが多くて

 

いろんな女性と

ご縁をちょうだいしました。(変な意味はないです。念のため(笑))

 

 

 

一番 最後に行ったお店のママさんは

70歳を超えていました。

 

人間力がすごいんです。

 

 

そこに働いている女性が

当時、(わたしは遠い地方にいたので)

同郷でした。

 

これも サインだったのだ、と

いま

わかりました。(笑)

 

 

この同郷の女性は

 

 お金を貯めていて

 あと2、3年したら やっと帰れるの!

 

話していました。

 

 

その時に

わたしのこころは

 

 いいな~ わたしも帰りたいな~

(口に出していたかもしれませんw)

 

でした。

 

 

遠い地方へ行くことも

覚悟の上でしたが

毎日 ホームシックが何年も続いていました。(笑)

 

 

 

実際にわたしは

現実的に そこの地にまだ住むと思っていました。

 

なので

帰るような行動もとっていなくて

帰る見込みもありませんでした。

 

 

だけど

その女性に

 

 いいね!帰れるよ~!

 

 いい土地だよね~

 

 やっぱり 地元だよね~

 

なんて

話していました。

 

 

 あなたは 絶対帰れるよ!

 

 よかったね!

 

って

わたしは

その女性に 話していました。

 

 

 

 

 

その後に

わたしの周囲からの働きで

 

だんだんと

わたしが 地元に帰る流れになりました。

 

 

 

実際には

帰ることになった、ことを

その女性には

話していません。

 

 

会ってない。んです。

 

 

 

もう飲みに行くこともなくて

 

ただその時に

 

 あの女性よりも

 なぜか 早く帰れることになっちゃったな。

 

 

 あの人も 早く帰れたらいいな。

 

とは

思いました。

 

 

かすかに。

 

 

 

 

いまになると

あの女性と

どうも もう一度話した記憶があるんです。

 

おかしいですね(笑)

 

 

あの女性が

すごく笑顔で

 

 よかったね~

 

 わたしも頑張るから!

 

話したような記憶があるんです。

 

 

 

何度考えても

会ってないのに。

 

 

 

わたしたちはどこで

そんな話をしたんでしょうか。

 

 

 

そんなことを

思い出した 年の瀬でした。

 

 

 

 

そんなことがあって

 

 魂の設定どおりに行くんだな~

 

ということが

日々 腑に落ちていきます。

 

 

 

 

地元に戻ってから

4度目のお正月を迎えることができます。

 

 

ありがたいです。

 

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今日もすべてに感謝を。

 

 

ありがとう。