dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*毒も微量ならば良薬かもしれない*

 

 

 

昨日、ショッピングモールに出かけました。

 

 

ここ数か月

ひとりになる時間がなく

自室、というものもないので(苦笑)、

 

いつも誰かがそばにいる

 

それは とっても

ありがたいのもありながらも

少しまとまった時間を確保したい、と思う自分もいます。

 

 

 

こうなる根底には

わたしの中の「闇」の部分がありました。

 

 

テーブルを購入したくらいの日に

大きな光が差し込んだのを感じたのと 同時に

 

その闇が照らし出されたのです。

 

 

大きな光がある場所でないと

照らせない 大きな闇だったのかもしれません。

 

 

 

それは

下の子どもを 授かった際に

真っ先に 思ったことでした。

 

 

 このさきにある わたしの時間はどうなるの?

 

 

です(笑)

 

 

 

上の子を

若い年齢で産みました。

 

 

この時にも 逆風が吹き荒れていて

危うく 産めない方向になりそうとき

 

 これじゃあダメだ! 流されちゃだめだ!

 

と 

奥底に遭った じぶんの意志を 通しました。

 

 

 

そうして 上の子を産みましたが

誰もがそうであるように

 

子育ては 平たんではなく

同時に同年代の友だちは みんな輝いている頃

 

子育てと仕事に明け暮れていて

ある一つの思いを 「希望」にしました。

 

 

 いいんだ。

 

 誰より早く子育てが終わったら 自由になるから!

 

 

この希望が

ものすごく 輝いていて

もう駄目だな~なんて 思いながらも

 

上の子が 20歳になる年齢を

励みに、希望に 掲げていました。

 

 

 

 

それが 20歳になる5年前に

下の子を 授かりました。

 

 

まったく予想外の形で 受け入れられない状況でした。

 

 

 

 

もちろん、自己責任です。

 

 

色々ありましたが

結局 わたしは

弱すぎて 怖くて

子どもを中絶する、という選択ができませんでした。

 

 

 

 

上の子を産んだのに

下の子を産まない。とか できない、とか

言い訳はたくさんありますが

 

結局、弱さを抱えたまま

じぶんを 通しました。

 

 

 

この時に、何度も 考えたんですよね。

 

 

 今度は ひとりで育てるわけじゃない。

 

 だけど しばらくは

 じぶんの時間は もう少し先延ばしだな。

 

と。

 

 

 

そうして 納得させて

納得させて やってきました。

 

元々

子どもの相手が苦手なのと

年齢的にも 色々と大変さが出ました。

 

 

 

 

 

それでも じぶんで決めたことだから。と

状況が大きく変わり

周囲が どんなに変わり果てようとも、と(笑)

 

じぶんが 愛を持てないとしても

持てないままでも 育てるしかない。と

覚悟を決めて 挑みました。

 

 

 

 

3、4年ほど前に

パートナーが あまりにも子どもを可愛がってくれる様子を

最初は 眺めていました。

 

 

パートナーは

なぜ わたしが 

こうして 苦手な子育てをしているのかを

知っています。

 

 

 

 

 

この人は

わたしが

 

 それでも自己責任だから。

 

話したとき

 

 それはそうだとしても。

 

 もっと お前ひとりに任せっきりの

 周囲を恨んでもいいし 頼ってもいいんだ。

 

 

 子どもにも お前にも 罪はないんだ。

 

 

 

 

 

言いました。

 

 

その言葉に

ものすごく 楽になった気がしたのです。

 

 

 恨んだらいいんだ。

 

 恨んで当然のことだってあるんだ。

 

 

 

この当時のわたしは

じぶんを 責めすぎていたので

ここからようやく

じぶんの声を聴こうと思ったのでした。

 

 

 

この時期から

わたしは パートナーや

他の誰かが 子どものことで

 

 喜んでやってくれること

 

甘えることにして

お願いすることにしました。

 

 

 

すごく楽になりました(笑)

 

 

 

 

そんな中で

色々やりながら、先日のテーブルの日です。

 

子どもが

 

 ん?

 

思うことを 言い出しました。

 

 

それで

闇に気づいたのです。

 

 

 

 ああ、なるほど。

 

というような

ことでした。

 

 

 この子は わたしの時間を 奪ってしまう。

 

 

そんな闇が

残ったままでいたのです。

 

 

子どもは

そのことを 映し出した言葉を話しました。

 

 

 

 

この日、この部分にいる「じぶん」の

怒り、恨み(笑)

そんな ネガティブと言われるものを

出し切りました。

 

 

このあとも

出てくれば 出し、

流して 眺めています。

 

 

子どもは 翌日には

昨日言った言葉なんて 嘘だよ!と言って

嘘のように 元気に笑っていてくれたので

 

わたしはこれを見て

じぶんの内側の 闇を

 

ある程度の浄化(癒し)が

できたのかな?なんて 眺めていました。

 

 

 

 

それで 昨日

ふと、思い立って

ショッピングしよう、と思ったんです。

 

 

あまり遠くない場所ですが

映画館があったり ショッピングモールがあります。

 

 

普段より 身支度を整えて(笑)

午後から 出かけてきました。

 

 

 

その場所に 行って

ものすごく ショックを受けて帰ってきました(;^ω^)

 

 

 好きなものを見て、好きなものを食べて、好きなものを買おう!

 

出かけたんです。

 

 

それが

何も買えなかったんです(苦笑)。

 

 

じぶんのために

お金が使えなかったんですよね。

 

 

 

そのモールには

近所のよくいくスーパーと

同じお店が入っています。

 

 

結局そこだけに入って

別に今日 買わなくていいのに、

近所にあるから

そこには 寄らないつもりだったのに

いつもの 夕飯の買い物・・

 

お肉やパンを 買ってきたんです(笑)

 

 

 

 

 

ケーキなんかも 眺めましたが

買えませんでした。

 

洋服や 文具(好き)を見ても

 

家族が使ったり

子どもが使うのに、どうだろうか。と

 

じぶんの目線では

何一つ 選べなかった、ということに

気づきました。

 

↑ 大ダメージであり大チャンスです(笑)

 

 

 

 

もう

他人を優先するのはやめなさい。

 

家族であっても

じぶんの神域を守りなさい。と

よく 言われていました。

 

 

じぶんの神域とは

身体であったり いつもいるようなスペースだったりします。

 

 

 

昨日は新たに

じぶんの場所(棚やクローゼット)に

家族がものを置いていないかチェックする。というのを

目にしました。

 

 

それで

何気なく

わたしが 唯一ものを置いている

カードや本の棚を見てみると

 

子どものおもちゃが つっこまれていていました(笑)

 

↑ちゃんと

出てくるんですね。こういうのww

 

 

 

 

寝る前になって

思い出したように

パートナーに

 

 今日、どうだった?

 

と聞かれました。

 

 

それで

スーパーに行っただけなのよ。

 

と答えると

 

 あんなに楽しみにしてたのに?

 

一言言った後

 

 

 そうなのかー。

 

 まぁ、また 行けばいいよ。

 

と言ってもらえました。

 

 

 

 

 

 

ずっと 折り合いが悪くて

 

人生の途中で 

縁をきるという最大の不幸をし

今は とても助けてくれる

両親が

言ってくれたことがあります。

 

 

去年、内科で大きな病気の検査に引っかかって

体重もみるみる10キロ以上痩せて

もう 手術してもダメかもね、となった時期でした。

 

 

 

 もうこれまで 苦労は十分したんだ。

 

 これで生き延びたら

 あとは 楽して 助けてもらいながら 笑って生きればいい。

 

 

 

 

 

信頼する方に

魂のリーディングをしてもらったときにも

 

 

 今世は したたかに ずるく甘えるくらいで ちょうどいいバランスです。

 

 

と言ってもらいました。

 

 

 

 

 

こちらに 偏ってはダメだな、なんて思うんですが

こんな風に言われたとき

本当に安心するんです。

 

ほっと 心が温まり

その言葉が ずっと残ります。

 

 

 

 

最近は

 

気持ち、周囲に頼る、甘える、

ちょっとずるいんじゃないの?と思うくらいw

 

 

↑ このくらいでいったほうが

もしかして バランスが取れるんじゃないか?と

 

思ってきました。

 

 

 

 

 

上の子を産んでから

 

 子どもを誰かに預けて 出かける。

 

ということが

苦手でした。

 

 

今も

パートナーは 全然子どもと留守番しとくし!と

言ってくれますが

家に子どもを置いて出掛けることが 苦手でできません。

 

子どもが苦手な

両親にも 預けられません(苦笑)

 

 

学校や預け先の施設があるので

そこに行っている間に・・・と思いつつ

 

その時間はつい

家事を片付けてしまっています。

 

 

今からは

もう少し

じぶんのために 時間やお金を使おう。

と思いました。

 

 

 

 

その前に

じぶんのために 時間やお金を使えないじぶんを

許そう。と思います(笑)

 

 

 

もうひとつ

過去を眺めていて 気づいたのは

 

子どもが嫌いなのではなくて

苦手なのに

 

一生懸命にやるから 疲れるんだということ。

 

 

子どもとの時間に

安全を考えたり あれこれ考える

不完全な 完璧主義者が出てくるので

疲れて 嫌になるんです(笑)

 

 

 

 

 

もっと

じぶん以外のことに

手を抜こうと思います(笑)

 

f:id:totorise:20181020102308j:plain

大丈夫

 

大丈夫

 

 

神様も天使も

いつもそばに いるから。

 

 

 

 

今日もすべてに感謝を。

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

※もしも 読んでくださる方がいらしたら・・

 毎回 読みづらく まとまりがないこと お詫びします。