＊なんとなく 画法が 逆（天⇒繊）になる＊

天⇒繊

と

書きたかったので

書きました。

今日は

画の話をします。

タイトルには

変換をしたら

その感じが

とても　気に入って

そう書きました。

画法としては

シンプルに

　点⇒線

という順に

画を描いています（笑）

※天（点）　線（繊）という変換

こういうのもいいなぁと　思ったのでした。（笑）

曼荼羅のような画

の時には

鉛筆で下画を　描きます。

ある程度

角度を取ったり　円を引いたりした

線の上に

点を打つ。という順番です。

この画は

途中なので　薄く下絵の線が

残っています。

これに

ペンで　点を打つんです。

だから

線の上に　点を打つ。

という順番。

毎回、これを

やりますが

今回は少し

違いました。

違いました、というのは

描いている途中で

　今回は　点描ではなく　線で　描こう。

と

思いついて

そうなっただけです。

いつもと　同じように

鉛筆等で

下絵を　引きながら　描いています。

引きながらやるときと

さきに　引いてしまうときがあるんですけど

今回は、引きながら、です。

↑　細かくてどうでもいいｗｗ

下線に　点を打ちました。

点を打つ時に

仮に、と　思いまして（これも　思いつき）

薄い色で　点を打ちました。

点描画のようになるときには

薄い色も

濃い色もなく

打っていきますが

今回は

薄い　下絵の点

ガイドの点

というような　意識でした。

この薄い点に

今度は　線を引いていきます。

この線が

完成図に　なるんだと　思います。

いつもは　線の上に　点を引き

完成させていく。

今回は

逆で

天を　繋いで　繊になる。（わざとこの変換ｗ）

というのに

気づいてきました。

大体は

わたしが　ようやく

気づいてきても

完成になると

違ってたりもします（笑）

それが

こんな画になっています。

漆黒部分

何もない部分を

遺せるうちに

完成させようとだけ　意図しています。

つい、描きすぎてしまう。という癖があって

それはそれでいいんだけど

うるさい画になりすぎるときがあります（笑）

先日のルシファーは

うるさかったですｗｗ

これはこれで

超お気に入りなので　OKです。

こういうのを描くと

反動的になのか

漆黒を

いかに　遺すか。みたいな

チャレンジが始まります。

完成するまで

わからないんですが

（完成してもわからないものも　多いですｗ）

とりあえずは

できれば　

漆黒を遺そう。とは

心掛けます。

そんな観点にしてみると

今でも

十分もういいんじゃないか。と

感じてきたので

外周を　仕上げたいと思います。（笑）

今日は朝から

僕キセを　観ました。

登場人物の　気持ちも

お母さんの考えも

とても　わかるだけに

切なくなります。

毎回、

色々

考えてしまうドラマです。

ドラマといえば

下町ロケットも

観ています。

毎週月曜日は

下町ロケットを　観るので

心が浄化されたような

清々しい気持ちになっていたのですが

今週は

ドラマも　山場に向かっているのか

それとも

わたしだけの　感じ方なのか

毎回味わう

清々しい気持ちが

やや少なめでした。（笑）

高橋一生さんの

セリフで

　やれないことは　たくさんあります。

というような

言葉がありました。

榮倉奈々さんの

いいところを　１００こ言う場面で

セリフの正確さには

自信がないですが

　やれないこと。

　もしくは

　やらないこと。

と

表現されました。

わたしは

つい

　出来ない。

と

表現してしまいそうな

部分でした。

そうだな～

できない、と

やれないって

確かに

全然　違うかもしれないって

思いました。

今日は朝から

やたらと

　遊ぼう。

　遊んでみよう。

と

いうメッセージを目にします。

また少し

気温も下がってきて

緊張しているのかもしれません。

リラックスして

遊ぼう。

って

可愛い声が聴こえたら

ふんわり

緩んでいく気がしました。

今日もすべてに感謝を。

ありがとう。