＊笑い泣き 話＊

今日も

どうでもいいことを

さらっと　書きたくなりました。

最近は

笑うことが多いです。

笑っていると

笑いすぎて

涙が出て

大変な事になります。

パートナーが

あまりに　面白いので

大笑いするんですけど

パートナーは

常に　冷静に

　面白いことは　何一つ　言ってない。

と

言い続けています。

どうでもいいこと

に

笑うので

あんまり　何が面白かったか。

なんで　そんなに笑ったかは

憶えてないんですが

昨日は

憶えてます！（笑）

最近

電化製品が

勝手に動いてます。

それで

わたしの　お気に入りのファンヒーターは

電源を切ると

一旦、ヒーター口が　閉まるんです。

自動的に　閉まります。

でも

中の温風を　ファンで換気するために

再び　開いて

冷却したら

閉まります。

スイッチ切ったら　1回閉まるけど

もう1回　開く。

換気（冷却）したら　閉まる。

で

ワンセットなのです。

子どもが小さい頃に買ったので

ヒーター口が　自動的に閉まることに

魅力を感じすぎて

購入したものです。

それが・・

今年、ヒーターを出した後

本体の上に　触れると

熱いままになっていることが　ありました。

それで

スイッチを切ったら

1回　閉まります。

↑このままになっているんじゃないか。と思って

冷却してないんじゃないか。と思って

観察してたんです。

が、

よくわかりませんでした。（笑）

そしたら

ある日

パートナーが　コードが危ないから。と

少し　触って　コンセントを差し込み直したら

ヒーターが　開いたんです！

コンセントを抜くと

再始動するのかもしれない、と

わたしは

思いました。

これは

どうでもいい話で

パートナーは

寒がりでもなく

ヒーター　いらないけど。くらいの人なので

ヒーターが　切った後

再始動する。とか

どうでもいい。（笑）

でも

わたしは

再始動が　標準装備なので

それが　やってないから　そこは故障したのかな？と思って

毎回、コンセントを抜いて

入れなおして

再始動させてたんです。

昨日、そんなことを

ふまえて（ふまえてることが　複雑すぎるｗｗ）

何気なしに

ヒーターを　切ったら

ちゃんと

再始動したんです。

　感激！

と

言ったら

何に　感激してるのかを　聴かれたので

　自動的に　再始動してる。

　きっと　この子はもう　自由にうごくタイプになったんだ～

と

言ったんです。

ちなみに

炊飯器のアナウンスも

好きなようにしゃべるし（無洗米と　言うのが嫌なら　途中でやめるとかｗｗ）

パートナーのパソコンは

どこも　故障じゃない、と言われるけど

勝手に　再起動ばかりしてます。（笑）

この状態を

うちの電化製品は

安全性に　何も問題がなく

さらに　勝手に好きにうごいてくれるわ～

自由なんだな～

と

言ったんです。

そしたら

パートナーが

　いや、それは　困るだろ。

と

言うんです。

確かに　パソコンは

使用中に　再起動するので

困ってたりするんですが

本当に　困ることは

特にありません。

炊飯器が好きにしゃべるのも

コースも選択しているし

お米はちゃんと　炊きあがっているし

なんら支障はないです。

ちょっと

面白いくらいです。（笑）

　全自動とまでは　いかないけど

　もう　ほぼ　電化ちゃんたちの自由だよね！

って言うと

　いやいやいや。

　そんなの　困るだろ。

って言うんで

おかしくなって

大笑いしました。

すみません。

おそらく

何がおかしいのか

さっぱり　わからないと

思うんですけど

笑うツボなんて

人によって　違うんですよねｗ

わたしは

この現象を　おもしろい。

と

大笑いしてます。

涙を流してしまうくらい

笑ってます。

涙は

勝手に出るんです。

パートナーは

わたしが　笑っていると

つられて　笑えてくるようです。

それで

ふたりで　大笑いしてました。

なんとも平和。

３０代で

病気になって

ひどくなったときに

　泣けない。

と

気づきました。

泣けない。と

気づいた時には

そこまで　すでに10年ほど

泣けなかったと　気づいたんです。

当時は

泣くことは　ストレス解消、とも

言われていて（笑うも同じでした）

泣けない分

より　ストレスが

出て行かないのかも。と

思ってました。

ストレスになったのは

あとから　思えば

　あ。泣けないんだな。

と

あっさり　認めて

済ませてなかったことかもしれません。

泣けないじぶんは

ダメなんじゃないか。だとか

感動が薄いだとか

感情がないだとか

色んなことを

思いました。

ただ単に

泣きたい、と思うことは

いっぱいあっても

気づかないところでは

泣かないんだ。と

決めただけかもしれないです。

当時は

感情が　動かないことが

多かったので

笑うことも

ありませんでした。

ここ3年ほど

パートナーと　過ごすようになってからも

　悲しくて泣いてしまう。

ということは

あんまり　ありません。

怒りで

泣くこともありません。

泣くことに

罪悪感が

あるのか、ないのかも

わかりませんが

今

涙を流す、というのは

大体

笑いすぎて泣いている。しかありません（汗）

ドラマや映画で

感動して涙。はあります。

うちの子どもは

感覚がとても　敏感なところがあって

痛みは

本人にしかわからないほど

痛いんだと　思います。

痛い、怖い

は

強烈に泣きます。

わたしたちからみたら

　ちょん、と当たっただけ。無傷。

とかでも

それほど

本人には

痛くて　怖いんだろうな、と

知らせてくれているかのように

大泣きします。

1か月ほど前に

子どもが

ひとりで　遊んでいました。

何かの紙で

指の先を　切ったようでした。

それで

　痛い！

と

言いましたが

泣かずに

すぐに

　あ。大丈夫だから。

　こんなの　平気だから。

と

言うので

成長を感じて

何も　言わないことにして

その様子を

眺めていました。

子どもは

何事もなかったように

遊び続けようと

もう成長したんだよ！と

すごく

頑張って　何もないそぶりを

続けていました。

でも

思ってたより

痛かったと思うんです（笑）←笑っちゃだめかもしれないけどｗ

あとから

あとから

じんじんしてきちゃったようで

指先を

ちょっと（大人たちに気づかれないように）

観たんです。

そしたら

これまた

思ってたより

血が出ちゃってたんです。

ここまで

とても　頑張って

成長したんだよ！と

じぶんでも

そう　思っていて

何もないそぶりを

頑張って続けたのに

痛いんです。（きっとｗ）

そして

血がでていて　怖い。

子どもはこれを

一生懸命にやっているので

わたしが眺めていることに

気づいているのか

気づいていても　

ひとりで一生懸命になってます。

でもある時に

　やっぱ無理！

と

言い出して

大泣きしました。

子どもの中には

とても　葛藤があって

せっかく成長できたのに！

頑張ったのに！

とか

色んな思いが

ある様子でした。

この後

ワーッと　大泣きしました。

ここまでの

一連の　独り舞台のようなものを

わたしは　眺めていて

怪我の状態も　全然大丈夫だったので

安心して　いました。

が。（笑）

パートナーは

まったく　これを知らずに

いきなり　子どもが大泣きして

指を怪我しているので（ちっちゃい切り傷です）

抱きしめて

宥めてくれました。

先に書いたように

ちっちゃい傷でも

本人には

とっても　痛いんだと　思います。

でも

そう　思い込みすぎてる部分も

あるんだと　思います。

これは

傷の状態とかも

怪我の状態とかも

その後の

子どもの様子とかも

ぜんぶ　知っているので

眺めていた

わたしの　観点ですが

わたしからすると

この

一連の　一途な思いや

ひとり舞台のようなものが

愛おしい反面

おかしくて

おかしくて

笑いがこらえられなくなったんです。

パートナーは

当然

　ひどい。

だとか

　こんな時に　笑うなんて！

と

言うんですが

段々

伝わったようで

子どもは泣いてますが

パートナーも

やや　笑いをこらえていました。

わかったんだと

思います。

何かが。

すべてが。

だけど

やっぱり　子供がけがをして泣いているのに

笑ってる場合じゃないのに。

とも思います。

すべて

わかっているから

笑えた。

笑いがこらえきれなかった。

というのが

なにかこの

日頃の日常、

現実を眺めている　観点として

大事な事のように

思いました。

わたしは

親として。とか

大人として。

何ができるとしたら

何をしたいか。と

思えば

ただひとつ。

　大人って　心配ばかりしている。

　大人って　いつも　疲れている。

　大人って　いつも　怒ってる。

　大人になるって　しんどいんだよ。大変なんだよ。

　大人になりたくない。

という

日常を

感じさせるのではなく

　大人になるって　楽しみ。

　だって

　いつも　楽しそうだもん。

くらいに

思ってくれたら

上出来かな！と思います。

だけど

大人になることが

目標ではなくて

毎日が楽しくて

気づいたら

大人になってた。

大人になるのが

嫌だなって　時期も　気楽に。

そして

気づいたら　大人になってて

大人の年齢になってて

大人の世界も

きっと　楽しい。

ってなったら

至福です。

そういうシンプルな事が

できればいいな～と

まずは　大人のわたしが

笑いながら

泣きながら

軽やかに

過ごせればいいな、と思うのです。

そういえば

愛する祖母のお通夜、お葬式は

ごく身内だけでやったのですが

誰も泣く人がいなくて

思い出話や

世間話に

　お葬式なのに！やめてよ！

と　言いながらも

ひとりが笑うのに

つられて

全員が　大笑いばかりしている親族でした。

笑いすぎて

泣いていました。（笑い泣きは　血筋のようですｗ）

祖母も

迎えにきていた　ご先祖様たちや祖父も

全員仲良く　大笑いの

賑やかな

餞の場になり

嬉しかったと　思います。

祖父も祖母も

年を重ねると

どんどん

象のような

全てを包み込む慈愛の瞳になって　いました。

今日もすべてに　感謝を。

ありがとう。