＊最初に知った 天使はルシファー＊
１０代の時
友達がもらいものだけど 困る。
興味があるなら あげるよ。
と
言われたカード（タロット）をもらいました。
それが
カードとの出会いです。
幼い頃から
スピリチュアルには 興味がなかったのですが
当時は
占い雑誌とか大好きで
占いだけは好きでした。(笑)
子どもの頃には
親戚のお姉さんが トランプ占いを教えてくれたので
ときどき、それをやっていました。
ただ、視えない存在
神様・天使・仏様
には
まったく 疎く。
何も知りませんでした。
神社やお寺にも
人生に数回 節目に訪れる程度。
まったく
そっちの世界には
縁がなく 過ごしていました。
タロットは
当時から ２０代前半くらいまで
友だちを占う。というのを
色んなご縁でやってました。
霊感があるとか
霊視ができるとか。一切ないです(笑)
直感で
誰がやったって
そのカードが出るんだと
思いながら
やってました。(笑)
占いの知識は
おととしくらい、お金をいただくことになった時に
少しずつ
学びました。
学んだあとに
チャネリングも霊視（同じようなものです）も
出来ないままで
さらには
誰が引いても
その時のカードは同じなんだ。
という
すごく ざっくりしたものは
変わらないままです(笑)
占いを誰かに依頼される方は
その日
占い師が何を話したか。
じぶんが何を話すか。
誰に会ったか。
カードに何を感じたか。
そういう感じで
楽しみにしてくれたらいいな、と思います。（超個人的意見ｗ）
リーディングは
個人差が出ます。
実力差というよりかは
個人で 個性が違います。
占いの内容よりも
話す内容よりも
なんだ、こいつ。
と
感じたら
それが上からの
メッセージだったりします。(笑)
今年
わたしは
霊視やチャネリングができないので
ある方に
メッセージを
お願いしたことがありました。
内容に
すごく 衝撃を受けて
なんだ。これは。
と
思いましたｗ
え。マジで？
天使とか 守護霊さまって
こんなこと 言うの？(笑)
という感じでした。
そこから
わたしが 考えたのは
ダメだ。
じぶんでやらないとだめだ。
とりあえず
じぶんで 受け取らないとだめだ。
でした。
ものすごく 考えて
その人にお願いしたけど
なんで このメッセージなの？
と
思ったんです。
その方が
間違っている、だとか
信頼できない 詐欺の様なことをしてるわけではなくて
逆に純粋に
上のメッセージ 伝えてくれたんですね。
じぶんでやらないと ダメだ。
↑これに導くために、
あえて
そのメッセージをお伝えくださったんですが
当時は
なんで。これが こうきたの？(笑)
と
考えました。
何度 考えてもわからない。
わからないから
もう これは
じぶんで、やるしかない。
でした。
そしてそこから
半年ほど じぶんでやっていると
ようやく先に書いたように
あの方は 純粋にメッセージを 伝えてくれたのだと
わかりました。
ものすごく
悩んで
誰にお願いしようか、と 考え抜いて
お願いしたメッセージ。
よかった～。
あのメッセージには 大きな意味があった。と
いうことに
気づけました。
結果
上は
自分でやる方向
に
導いていたんだと 気づきました。
あの時は
？？？？？
え。マジで こんなこと言います？
と
思ったんですが
今 思うと
上の意図というか
伝えたかったものが わかると
笑えてしまうんです。
あの
べたべた同じギャグの
やりすぎ感が
わたしのチーム（守護霊様のチーム）の特徴なのかもしれない。と
思えています。(笑)
その時
どんなメッセージだったかというと
とても 長いので端折りますが
ようは
初めて ハイヤーセルフのメッセージというのを
受け取りました。
ハイヤーセルフって
じぶんなんですよね？
っていう
感覚でいました。
届いたメッセージ。
え。誰。
っていうか、あんた誰なの？
と
思ったんです(笑)
偽物だったのではなくて
これは
ハイヤーセルフのなせる業、だったんですが
当時は
わからないので
メッセージを くださったかたに
質問をしました。
すみません、この人 誰でしょうか。
と(笑)
だから
ハイヤーセルフですよ。と言われました。
勝手なイメージで
愛がじんわり 伝わるのかな、とか
懐かしい感じがするのかな、とか
一切なかった(笑)
いや。ちょっとくらい そういうのあるんじゃないの？
と
思ったんですが
一切ない。
これ、誰ですか？
が
純粋な 疑問でした。(笑)
このほかにも
色んなことを 思ったんですが
その
色んなことを 思ったおかげで
このあと
新たな人とのご縁が 繋がったり
世界が拡がったりと
ものすごいギフトがありました。
いまになり
じぶんで
やや 感じられるようなときに
なんであの 姿で
あの感じで 出てきちゃったんだろう。。と
問いかけてみますが
大笑いしてるか
微笑んでいるか
そういう感じしか しません。
さて、本題です。
（長すぎる前置きでした。。。汗）
２０代後半から
それまで 無理を無理と認めず
ガン無視していたことで
病気になっていきました。
体調も気分も
悪化の一途をたどり
ここが どん底か・・・。
と感じる翌日には
さらに ドン底に落ちる。
という日々を
繰り返していました。
当時、書いていた日記には
底なし沼に 落ちていく感じ
底なし沼って
底なんてないんだな。
と
表現したのを 憶えています。
どんよりとした日々を
さらに
潜っていくような
浮上の仕方が
まったくわからない日々でした。
そんな時期
わたしは
最初に書いたように
神様も、天使も、仏様も
何も知らなくても
有名な神様は知っていました。（一般知識内の超有名なところだけ。）
ある時に
その日記ブログを
元気な時から 読んでくれていた方が
堕天使のようですね。
と
コメントをくれたんです。
それで
どうやったか
堕天使 ルシファー
という名前が浮かんで
最初に知った
天使の名前が ルシファーなんです。(笑)
生まれる前の設定で
魂の計画を
じぶんで決めてくる。というのを
今では知っています。
知ってから
偶然なんか 何もなかった。と
今でこそ
わかっていますが
当時は、わかっていません。
偶然と
あえて 書きますが
その少し前に
偶然、
思い立って
重い身体を引きずって(笑)
ジーンズとマリア様の
シルバーアクセサリーを 買いに出かけました。
病気になったのは
じぶんで十字架を背負ったからなのか、だとか
救いを求めている。とか
贖罪の意識が
強すぎて
御守りになるアクセサリーが欲しい。と
思ったのが
買い求めた理由でした。
デザインも
こういうのがいいんだ！
と
とても はっきりしすぎたイメージがありました。
それを買いに行って
始めは
そんなデザインのものがないのに
絶対 こういうのが 売ってるはずなのよ。
と
根拠もなく 信じていて
探しました。
信じすぎたのは
心身のバランスの崩れもあります。(笑)
そのネックレスを
１０年ほど ずっと身に着けていました。
（いまは してない。外す時期がきたんでしょうねｗ）
ジーザスと
ルシファーが 関係するとか
聖書のことも
まったく 知らなかったんですけど
当時そうやって
なにか 繋がっていたんだなぁと 思います。
それで
これまた3年ほど前に
ある きっかけで
占いをしてくれませんか。
と
声をかけられました。
病気も完治はしてなかったですが
以前より元気になり
小康状態でした。
もう昔のカードも
手元になかったので
新たに購入しよう。と
購入したのが
オラクルカードでした。
２０年前にはオラクルカードを知らなくて
（あったかなかったかも 知らないんですけどｗ）
この時に
購入したのが
迷わず一択で
大天使ミカエルのカード
でした。
今年になって
色々 ルシファーとミカエルの関係を
知っていくと
あの頃から
ずっとこのご守護さんたちが
いてくれたんだと
気づくしかありませんでした。（ご守護が強くてありがたいですｗ）
ルシファーとミカエル。
色んな説がありますが
わたしは
同じ存在の 陰と陽かもしれない。
と
思っています。
仲良しの兄弟っていうのも
全然いいと 思います。（その説も好きですｗ）
先日
子どもが ぴっぴっぴー♪をしちゃった 画には
ルシファーを 描きました。
以前のブログに書いたことがあるんですが
人は
人生で 辛い時期
闇夜かと 感じる時期
ルシファーが
いてくれるんだと 思ったことがあります。
どこだったか
忘れちゃったのですが
数週間前に
ルシファーも 愛の存在である。
ルシファーの役目のひとつは
闇の範囲・深さなどを調べる・測る・管理する存在
というようなことが
書かれていました。（うろ覚え）
強いんですよ。ルシファーさん！
悪魔だとか
言われますが
悪魔がいるのは
そこじゃないです。
悪魔を生み出すのは
人です。
人の心が
悪魔を 生み出し
創り出しているんだと
個人的には
思っています。(笑)
あらゆる説があって
いいんですよね。きっとね。
ルシファーは
悪だと 思われる
そういう場所にも
います。
（天には善悪がないので、悪だと思うものも 人間には自由選択することができます）
わたしが
当時、１０年間の病気の日々に
辛くて
憎しみや罪や
あらゆるものを 抱え込んでいるのを
そばでじっと
護ってくれていたのが
ルシファーです。
ルシファーの
光の部分が
ミカエルくんという 説をしったとき
泣きそうでした。
ルシファーが
いなくなってなくて よかった。と
思いました。
あれほど 辛い時期を
忍耐強く 護ってくれて
役目が終わったら
光に渡す。みたいで
ミカエル君が
いいとこどりみたいになっちゃうのも(笑)←浅はかな人間の考えで、天使はOKかもｗ
なんか
嫌だし！(笑)
深い闇を
照らすには
強い（強いの 解釈が微妙ですが）
大きな光が
必要です。
今年になって
過去の見つめ直し、浄化（赦し）をやっていて
ルシファーがいるところに
ミカエル君あり！みたいな。
いつでも
陰陽は
同時に存在しているんだ。
そういうのを
感じとっていました。
また
高次、というと
上に意識がいくんです。
高次って
高い場所にあるわけじゃないから。(笑)
そういう呼び方をしているだけだから。
誰もがいる場所に
あらゆる次元が
重なり合って 存在している。
ということに
気づいた時
ちょうど
目に入ってきている時期でした。
わたしも
グラウンディング力、というのが
気になっている時期。
偶然、です(笑)
この時
逆に
深い場所にいくほどに
（地球で言えば 地球の中心に意識をもっていくこと）
が
上（天や神）につながるんじゃないか。と
思ったことがきっかけで
じぶんのネガティブだと思える部分。
闇の部分を
掘り下げていく作業に
すべてを
シフトチェンジしました。
闇（というか 陰のネガティブ）の
核真に迫る。ということが
同時に存在していた
陽の核に 繋がっていく。
そんなことを思いました。
今日も何言ってるのか
さっぱりわからない(笑)
ただ
浮かんだ点を打っていくんですが
やっぱり
わたしは
これは ルシファーだ！と
歓喜しています(笑)
ルシファーに
悪いイメージしかない人には
嫌われていくスタイルで
いこうと 決めています。(笑)
その人の真実は
その人しか わかりません。
ルシファーは
悪魔でも 天使でも
こだわらないんだと
笑います。
子どもが
ぴっぴっぴー♪をしちゃった場所には
水草の様な
彼岸花を思うような花を 描きました。
これは花が入ってません(笑)
ぴっぴっぴー♪は
こんな感じでした。
これはこれで
可愛い(笑)
君たちは
ずいぶん 自由にやっちゃったな。
と
パートナーが
笑っていました。
いつもの画には
消しゴムをかけない。（必要最小限の汚れだけ消す作業）と
なぜか
決めてますが
今回は
消しまくりました。
子どもの
ぴっぴっぴー♪のおかげで
いらない力が緩んで
自由度が
跳ね上がりました。(笑)
酔狂（水鏡）に現れた天使を
ルシファーと
呼びたい。
こちらは
なぜか 目についた
同時進行の画。
同時進行（制作）は
ほとんどやらない
（というか やったことがない。(笑)）
だったんですが。
今は
あらゆることを
並行して
目の前のことを
丁寧に 取り組む。
そんな時期かもしれません。
今日もすべてに感謝を。
ありがとう。
