dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*作品展に出す、をやめることにしました*

 

 

 

 

タイトルとは

まったく関係のない話が 続きます。

 

タイトルを決めずに書いていたら

最終的には これにたどり着いた、という感じです(笑)

 

 

 

 

 

 

スピリチュアルの世界を

やろうと 思ったきっかけは

 

 苦しい 目の前の現実は

 あなたが 望んでいるんですよ。

 

 手放さないのも あなたが選んでいる。

 

 

いう言葉が

 

 

どういう意味?

 

どういう仕組み?

 

知りたかったからでした。

 

 

 

 だってわたしが 頑張らないと

 無理してでも 稼がないと

 

 生活できないでしょう?

 

当時は 思いました。

 

 

 

それ以前には

病気になって 入院生活もやってたり

事実上 10年くらいは

働けず 稼げずでも 子どもは育ったけれど。

 

けれど。です。

 

もう

過去とは 状況も違うんだ。

 

今度は

わたしが 頑張らないと!

 

無理するしかないように 思えていました。

 

 

 

そこで

身体が動く限りは 働くべきだ。と

 

思い込んでいました。

 

 

 

この思い込みは

 

 

身体が動かなくなれば

働かなくていい言い訳ができる。という 

現実を望んでいる時だったりします。

(わたしの場合)

 

 

この後

何か月も そうなりそうなことに

気づきました。

 

 

だから

身体が動くけど

働きたくないんだな。と受け容れることにしました。

 

 

まず

そこを 通らないと

じゃあ

身体が動いても 働けない。と思っているのは何かを

丁寧に探せなかったからです。

 

 

 

 

 

この障害になっているものが

社会不適合者の

わたしの場合

 

色々出てくるんです(山盛りにw)

 

 

 

どこの会社も1年以上続かなかったんですが(若い頃から)

ある会社だけ

辞めたくない。と思った会社がありました。

 

当時

離婚と転居があり

転居場所が 通院不可能だったので 退職しました。

 

4年ほど 長続きしたんです。(快挙!w)

 

 

この会社のことを

思い出すと

嫌な事も 沢山ありました。

 

仕事も

世間では 汚い仕事です。

(駅なんかの清掃作業の管理でした)

 

 

 

最初は やりたくねーなー。と

思いましたが

案外そこは 苦にならなかった(笑)

 

 

それよりも

 

ひとりで自由な現場だとかが 楽園すぎる。

 

早朝3時とかに 始まってくれれば

お昼前には 拘束時間が 完了して 自由度が高いww

 

掃除は肉体労働だけど 楽しい!

 

 

 

さらに

当時は 若くて アウトロー

 

夜には夜のアルバイトをしていたおかげで

 

取引先のお偉いさんくらいの

お客様の相手に 慣れていて

 

物おじせず 話しかけたせいか

予想外に

可愛がられていたのと

 

仕事は精一杯やっていたので

上司とも仲が良く 

 

職場への 不満も

こんなことできない!も

好き放題 言いたい放題でした。

(ちょっと年取ったら 言い過ぎたかも感がありましたww)

 

 

 

ここを退職するときに

引き継ぎを やりました。

 

わたしは

楽園で すっごくいい仕事で

じぶんのやりやすいように やりやすいようにと

楽な仕事にしていました。

 

 

なので

引き継ぎの相手には

 

楽な仕事でいいよ~

と のんびり

 

難しいことを 一切言わず

 

ただ最低限のルールだけ伝えました。

 

 

 決まりはこれだけです。

 

 自由にやっちゃってください。

 

と引き継ぎしたら・・・

 

 こんなに多くの業務を するんですか?

 

 

 わたしには できそうにないです。

 

 

引き継ぎの時点で

辞められてしまいまして(苦笑)

 

案外、

変わりがきかないのか?と 思ったのでした。

 

 

 

こののち

ようやく 一人の方が 引き継いでくださって

無事に 退職しましたが

数か月で 辞めたそうです。(会社談)

 

 

 あんな大変な部署に 人は入らない。

 

その後、その部署(わたしだけだったけどw)を

撤退して

分業にしたそうです。

 

 

 

わがまま 気ままに

仕事だけは 真面目に。

 

みたいな感じだったんですよね。

 

 

その頃は

 

 辞めるなら いつでも辞めます。

 

くらいの勢いでした。

 

もちろん

その職をやめたら

 

次の保証もなかったんですが・・

元気だったんだと思います(笑)

 

 

 

 

だけど

その次の会社では

 

真逆の経験をしました。

 

まず

会社の入所当日から 机がない。と言われました。

 

 

 

ここには

引き継ぎの業務で 出社していたんです。

(前の仕事をしながら、調整して この職場が決まってました)

 

それで

じぶんがやる業務(事務)の内容も

引き継ぎを受けていまして 机もありました。

 

 

 

正式な入社日には

他に 2名、入社していました。

 

3名、新入社員でした。

 

事務は2人です。

それは 机がないですよね。

 

ええ、シンプルな計算です。

 

 

 

その人たちを

座らせてあげて。と言われました。

 

わたしには

外回りに出た人の机を 借りてください。と。

 

 

 

業務も その2人がやりますので

手伝ってあげてください。と。

 

手伝うこと、ないんですよね。

 

2人 1組でやる業務なんです(笑)

 

 

 

なんでこんなことになるんですか?と 質問しました。

 

社長さんに。

 

そしたら

わたしには 前職があるので

ちゃんと 入社してもらえるかどうか わからなかったから。

と言われました。

 

 

↑意味わからんww

 

 

引き継ぎの期間に

 

遅刻したことも 欠勤したこともなく

入社日の確約をして、その日の入社です。

 

 

 

この当時は

もう 不景気でした。

 

それだけなら

 

 辞めます。

 

って言えました。

 

 

 

 

実際に

 

 辞めます。

 

って

言ったんです。

 

 

 そんな机もないなんて 意味わからねー

 

ですww

 

 

 

 

ただ、この職場。

 

すごく仲のいい友達が

寿退社するから、後に来てくれない?

 

紹介するから。

 

言ってくれた会社だったんです。

 

 

 あなたもこっちに引っ越すし 離婚もするし

 ちょうどいいでしょ?

 

って

わたしにも ちょうどよかったんです。

 

 

 

だから

友だちの顔がありました。

 

 

その友だちに

事情を話しまして、辞める。と伝えました。

 

 

その直後から

社長が この友だちに 無理な嫌がらせをしてきたらしく

 

どうにか

半年でいいから 勤めてくれないか。と

お願いされました。

 

 

 

で・・

わたしも 他にも

正社員の仕事を 簡単に辞めないでほしい。と

色んな方の 話を聴いて そう思ったのもあり

 

半年、我慢しました。

 

 

半年後には

心も身体も ボロボロでした(涙)

 

その頃から

メンタルのバランスが崩れました。⇒その後 ゆっくりと重症化しました。

 

 

 

 

この時期

プライベートでも

色々あって じぶんを抑え込む。という経験をしました。

 

 

 好きにやっちゃダメなんだ。

 

子どもの頃に経験して

それが ようやく外れかけ・・・

 

今度は

大人でもそれを 経験しました。

 

 

 

 

でもね。

いまは わかるんです。

 

 

 それ、逆だった!と。

 

 

 

 

好きにやっちゃダメなんだ。

 

じゃないんです。

 

 

 

好きにやってたら

 

じぶんは 辞めたい。辞めます!

 

だったの。

 

 

 

それを

色々あるから、といって我慢をした。

 

 

いい悪いはなくて

そうしただけ、のこと。

 

 

 

 

好きにやりたかったのを

 

我慢して

 

我慢して

 

自己犠牲を認めたくなくなってきて

 

我慢は好きでやってるから。と

すり替えちゃったんです。

 

 

↑ おー わかった!(笑)

 

 

 

 

誤解を恐れず言いますと

 

好きにやったらよかったんです。

 

 

 

 

この時の 友だちは

今でもすごく 仲がいいんです。

 

だから

大事にしたかったんです。

 

社長さんにも 文句を言いかけましたが

それも やめてほしい。と言われて 我慢しました。

 

 

 

相手が大事

 

わたしが 素直にそう思っているほどに

友だちだって

同じように 思っていてくれて

 

その後、わたしが病気になったことで・・

 

 

そんなことになった原因に

あの仕事も関わってるんじゃないだろうか?と後悔した。と

何度も 話してくれています。

 

 

どうせ、じぶんは辞めるのに、

なんであんなこと 言ったんだろう。と。

 

 

 

あとからし

わからかなったけど

わたしが 好きなように貫く 強さがあれば

 

大事な友だちだって

そんなことを 思わず済んだかもしれない。

 

 

 

 

あー。やっぱり。

 

なんて思いつつ

 

これは過去の事であって

その時は 必要だからそうなっただけ。なんです。

 

 

 

この学びや

もっと他にも 気づくことがあるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

なんか

過去の天国のような職場と

その後の 墜落した職場を 書いちゃったなww

 

その内容は

どうでもいいんだけど

 

じぶんの見直しに 書いてしまいました。

 

 

 

 

ここで。

いま じぶんのこと やり直して

もうすぐ 1年です。

 

 

本来のじぶんを思い出す。と決めて

半年越えくらい。

 

まだひよっこ♡(意味わからんww)

 

 

 

 

いまは

じぶんの 主導権だけは握る。というのか

 

じぶんの意識はしっかり持っているけど

ときどき 運転席は信頼した相手に 委ねているんです。

(書いてしまうと 意味が分からない)

 

 

宇宙との会話をしている感じで

流れを みています。

 

 

こうして

 

 あーこうじゃないかな。

 

と思った時には

 

 

信頼できる人が

ふと 連絡をくれたり

 

突然 お知らせが入ったりと

 

これでいいんだよ~というサインを 見極めています。

 

 

 

 

 

今日 じぶんで感じたのは

子どもが 代休で1日家に居ました。

 

 

子どもの相手が

好きじゃないけど

しなくちゃ、しなくちゃに 捉われていったり(自らww)

 

疲れ果てまして

 

思いのほか

判断力の低下を 感じました。

 

 

↑これは

やりたくないことを 無理してやり続けると

こうして

出てくるんだと

観察していて 気づきました。

 

 

 

シンプルには

苦手な事を 無理して

 

 やらないと!

 

 

 やらないとだめじゃないの!

 

ってなってるとき(笑)

 

 

 

 

子どもの事だけじゃなくて

 

作品ですね。

これも 思い当たります。

 

2か月、

取り掛かりましたが・・

 

どうやったって

描けないんです(苦笑)

 

 

 

 

ようやく

 

やるだけやって

描いてみても ダメな自分を受け容れます(笑)

 

 

 

失礼にあたることを 承知で

恥も承知で

 

今回の作品展には出せない。と

お断りを入れることにしました。

 

 

 

 

 

は~すっきり。

 

 

断るって怖いです。

 

だって

じぶんで参加します。と言ったのに

できなかったんだから。

 

 

この作品を描く最中には

 

 お前、なんでそれやるの?

 

って

笑われていました。

 

 

 

 

参加表明をしたときから

鋭い パートナーは変な顔していました。

 

 

それでも

突っ切りました。

 

 

 なんでその 作品展に出すの?

 

 お前は 違うでしょ。

 

って

言われていました。

 

 

 

そもそも

お前は 違うよね。

 

やりたいなら

止めないから

やればいいけどw

 

って。

 

 

 

 

昨日もまだ

ギリギリなのに

描けないんだよ~って やっていたら

 

 

お前の画は、というより

もう 前提がさ。

 

違うんだよ。

 

 

なんで入れないと

わかってる枠に入ろうとしたんだよ。

 

 

前提が 違うから

入れないんだよ。

 

 

↑言葉にすると

こんな感じだそうです(パートナー談w)

 

 

 

 

この世で じぶんのように

愛する人

 

 

この人は

いつも こんな風に

面白く 笑いながら

 

ガツンと 言ってくれますね。

 

 

 

 

この言葉

昔なら 厳しいな~と思ったかもしれません。

 

 

いまのわたしは

優しすぎて

 

スッキリして大笑いしてしまいました。

 

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シンプルなものを

 

なんで 難しくしちゃうんだ。

 

でもさ。

 

それが お前なんだよな。

 

 

 

 

 

 

今日もすべてに感謝を。

 

 

ありがとう。