dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*観点を変えるって キレイごとかもしれないけど*

 

 

 

タイトルが長い(笑)

 

 

先に

タイトルをつけようと思ったら

それだけで

今日のすべては 語り終えてしまいました。

 

 

あとは

ここに至った経緯とか

どうでもいい

余談です。

 

 

 

 

精神的バランスを崩している期間

 

さらにバランスを崩すのが

この時期

暑かった季節から 秋への移行時期でした。

 

 

 

それは

 

若い頃に

 

夏の間に 失ったものがあり

 

それはわたしにとっては

じぶんが穢れてしまった経験であり

最大の汚点でした。

 

まだまだ子どもの頃に

 

 

闇の道に

足を踏み入れた時期が夏の終わりだったんですね。

 

 

秋はそこから喪失感が拡がり

不安なまま 凍える冬を迎える。という

 

思考のループにいたからだと

思います。

 

 

 

 

 

ようやく 精神的にバランスが

整いつつある時期には

視えない世界のことも

ずいぶんと 理解が進んでいました。

 

そこで

 

 

 マイナスと思えることには

 同じだけ プラスもあるんじゃないか。

 

思い始めました。

 

 

 

 

スピリチュアルとか精神世界とか

宇宙の絶対バランスを 読んだ時に

 

心の中の汚点と共に

陰陽のバランスが 浮かんだのでした。

 

 

 

 

 

 

この限りなく苦しい経験(最大の汚点)は

その後にずーっと人生に

絶望を 呼びこんでいました。

 

 

 

たった一つの点なのに

滲んだその点は

じわじわと 拡がり

 

人生にずっと影を落とすような

そんな気がしていました。

 

 

 

年齢と共に

経験への記憶が 薄れていても

いつでも

意識に関係なくとも

すぐ フラッシュバックできるような大きな闇でした。

 

 

 

 

 

が。

 

ある時

ここに気づいた。

 

 

 限りない闇ほど

 大きな光が 在るんじゃないの?

 

 

 欠点が才能になるように。

 

 

 

 だったら

 こんなに大きな闇には

 

 考えられないほどの

 光があるかもしれない。

 

 

 

内観をやるだとか

インナーチャイルドを癒すだとか

 

そんな手法もヒーリングも

知っていますが

 

触れたくないほどの 経験。

 

見たくない場所。です。

 

 

じぶんでできるものを

色々試してきても

 

ここの汚点の闇が深すぎて

どれも

違うなんじゃないか?と

思ってたりもしました。

 

 

 

 

 

でも

ここが

人生に影を落としているなら、と

 

焦点を定めました。

 

 

 

魂の観点に気づいて

すべてが 自己責任だということも 知った時に

 

これは

おそらくは 生まれる前か

どこの地点か わからないけど

じぶんで決めて 

 

そこを選んだ。としか

認めざる得なかったんですね~。

 

 

 だったらやるか。

 

 

事実だけ、眺めました。

 

 

 

 

これをやる

タイミングだって

 

じぶんで決めてきたはずです。

 

 

 

 

自然に向き合えるタイミングならば

 

やれることだけ

やってみたらいいじゃん。

 

くらいに 軽い感じで。

 

 

 

 

 

その時期には

他のバランスにも 気を配り

 

どこかに バランスの崩れを感じれば

すぐに これをストップしました。

 

それが

まったく関係のないバランスだとしても

 

 

 すべては繋がっているから

 

 

ストップをして

 

整えばまた やりました。

 

 

慎重にいきたかったのですね(笑)

 

 

 

慎重ですが 深刻さは持ちませんでした。

 

 

 

 

深刻さを交えてしまうと

一歩でも 二歩でも

その闇に 引きずり込まれそうになる間は

 

触れない、と徹底しました。

 

 

 

 

そんな軽い感じで

この時期に

あった じぶんの気持ちは

ただただ 最善を尽くしたんだと

納得した時・・・

 

それが

わずかな

光になりました。

 

 

 

最初は小さな光で

すぐに 闇を消せるほどでもないですが

 

地味な事を

毎晩 思い出したときだけ

 

気が向いた時だけやっていたら・・

 

なんかいつの間にか

どうでもよくなっていて

 

美しい秋がやってきました。

 

 

 

 

 

何年も

 

何年も

 

悲しみを連れていってくれていた

夕陽が

照らし出す 鱗雲が美しくて

 

見とれました。

 

 

 

何年も

 

何年も

 

その深い優しさに気づかなくて

 

気づけなかった自分も

また それでよくて(笑)

 

すべてが

美しく 流れていました。

 

 

 

 

 

 

世の中

じぶんだけが 不幸だ、なんて思ってないけど

 

あれは

自分の中で 最大の不幸だったと

思うことは あります。

 

そして

たいてい そんなことは

 

じぶんの奥底に

沈めているんです。

 

 

 

だから

じぶんしか 気づけない。

 

 

 

 

ふっと

何かの拍子に

 

じぶんの中に在る絶望が

浮かんできたとき

 

 あー。

 

 こんなのあったなぁ。

 

気づくだけで

浄化されている。

 

 

 

 

その当時の

苦しい自分を

光に還してあげたいので

 

わたしは

 

 ありがとう。

 

伝えます。

 

 

 

 

 

強くて

 

脆いわたしに

 

 

 ありがとう。

 

 あなたがそこで 頑張ってくれていたから

 

 わたしが 気づくことができたよ。

 

って

 

それだけをやります。

 

 

 

 

 

やりたくない、という

じぶんがいれば

 

もう無理はさせません。

 

 

そんな小さなことを

やることは

 

日々

目の前の世界を

美しく感じられる わたしに

 

繋がっている気がしています。

 

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ありがとう。

 

 

今日もすべてに感謝を。