dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*初めて 竜を描く*

 

 

 

少し春めいてきました。

 

寒の戻りも

くるのかな~と思いつつ

 

呑気に過ごしております。

 

 

来てくださった方へ

ありがとうございます。

 

 

 

 

これまで

 

竜を

描いたことはありませんでした。

 

昨年、思い付きで

竜のようなイメージで

描いた画が 1枚だけありましたが

それは 孔雀となりました(笑)

 

 

竜を描いてみようかな、というのも

数日前の 思いつきでした。

 

 

それで

改めて 竜を描いてみよう、と思うと

 

わたしはこれまで

竜を知らないんだな、ということが

よくわかりました。(笑)

 

 

夫は

じぶんは 竜そのもの。というくらい

竜が好きで

 

さらに

細かいこだわりがあるようで

色々 知っていて

驚きました。

 

 

 

まだ完成はしていないのですが

 

鱗を描こうと思い

夫に聴いていて

 

 喉元の近くにある 鱗(逆鱗)

 

のことを

教えてもらい、

 

初めて知って 深く感動しました。

 

 

 

 

結果

逆鱗は見えないところにある。ということで

 

描きはしていません。(笑)

 

 

また鱗や背景に浮かぶ 紋のようなものも

まだ なのですが

今日は 途中経過を 記事にしています。

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竜のことを

ほとんど知らずに 描いた絵に

 

感じることは

 

 竜とドラゴンの あいのこ

 

のような画だな~と

いうことです。

 

 

竜も 西洋のドラゴンも同じ、という方も

いらっしゃるし

 

そうなのだとも 思うのですが

 

どうにも

日本の竜と 西洋のドラゴンが

合わさっているような画になったんだな、と

感じました。(笑)

 

 

 

竜は架空の 生き物なので

エネルギーを描くんだと 思っています。

 

 

 

一番最初に描き込んだのは

 

オッドアイ

でした。

 

 

何が真実かなんて わかりませんが

わたしが 描きたかったのは

 

 オッドアイの竜

 

でした。

 

 

それで

 

人物を含め

生き物を描くときには

最後に 目を描き入れたいという 自我とは別の意識で

 

最初に 目を描く。ということが

これまでにも 数回あるな~と思いだしました。

 

 

目を入れると

決まってしまう。ように思えて

 

なかなか 進まない時があるのですが

 

これは 目(オッドアイ)を

一番最初に 描いて

その後は イメージです。

 

竜を 好きな方には

失礼になるかもしれない、のですが(笑)

 

わたしは

この目がとても 気に入っていて

 

 最高に男前!

 

自画自賛しながら 楽しむ。というのを

やっていたら

感性の間近までやってきました^^*

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頭の後ろに

紋のようなものがあります。

 

下書きは すべて白いペンでやったのですが

この紋だけは 鉛筆で入れています。

 

紋というか

でんでん太鼓の 模様の様なものでした。

 

 

日本の竜にしては

長髪で 角が短いのですが

 

西洋のドラゴンという感じもせず

 

やっぱり

あいのこ、かもしれません。

 

 

 自由に描く

 

じぶんが描く絵は

それでいいんじゃないか。と

 

思ったりします。(笑)

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これは数日前に

顔の部分だけ 描いている途中の画像です。

 

 

背中にひものような

長いものがあって

これは何だろう、と 思いつつ

 

そのままにしてあります。(笑)

 

 

 

 

本当にこれは

何が正しい、がない世界ですが

価値観のある世界のことは

難しいな~と 思います。

 

 

なので

 

外側の

価値観から外れた場所を意識して

 

ひっそり 描いております。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さて。

ここからは 最近

ふと気づいたことです。

 

 

 

先日

子どもの参観日でした。

 

 

子どもの担任の先生が

今学期から 交代になったのですが

 

機会がなく

新たな 担任の先生に

当日に初めて ご挨拶をしました。

 

 

 

連絡帳でのあいさつは

どうしても 文面なので

固くなってしまうので(笑)

 

直接お話する機会があれば、と

先日 そのようにお話しました。

 

 

その時に

 

 子どもが楽しい!と学校に通えることに 感謝しております。

 

という言葉を

伝えました。

 

 

ありがたいことに

子どもは まだまだ学校に行きたい!楽しい!と

いう感覚で

日々、喜んで登校します。

 

 

 

その姿を

眺めていると

 

遠い昔に

じぶんもそうだった。ということを

思い出しました。

 

 

 

わたしは 

通ううちに 夢は破れ

 

色んなことに くじけ(笑)

 

いつの間にか

 

 学校はつまらないもの。

 

すり替わってしまったのかもしれない、なんて

見直しました。

 

 

 

 

 

子どもの時には

我が子のように

 

きっと キラキラとワクワクとした期待で

学校に行くのが 楽しみでした。

 

 

 

 

そんな学校で関わる方々

色んな子どもの世界で 関わる方に

 

直接

言葉で お礼を伝える。

 

気持ちを 伝える。

 

ということを

先日 その参観後に やった時。

 

 

なんだか

込み上げるものがあって

 

思わず涙が出そうでした。

 

 

↑それに

とても びっくりしました。

 

 

 

淡々と

素直に 感じていることを

話しただけなのですが

 

思わず涙が出そうになったので

慌てて 笑顔で去ってきました。(笑)

 

 

 

 

大人になるにつれて

 

自分を護るために、と

どれほど 素直な言葉を

話してこなかったか。ということが

身に沁みました。

 

 

 

 

 

 

子どもに対して、なんて

大層な事はないのですが

 

何も

立派な事はしてやれないし

 

やろうとも

思わず(笑)な 人間です。

 

せめて 自然に過ごしていこう。

 

 

 

 

わたしは わたしで

日々

自然に素直でいよう。と思います。

 

 

 

わたしにとって

 

わたしが創り上げた

 

大人になると

素になれない世界は

とても 苦しいものでした。

 

 

 

それを

数年前から 出ようと決めて

 

ようやくここまで。

 

 

素直な言葉を 伝えること。

 

 

そんなことを

呑気にやってます。(笑)

 

 

 

 

 

糸掛け曼荼羅。を

わたしは やったことがないのですが

 

その定義、というか

糸のかけ方 というのを読んだ時

 

その言葉が響きました。

 

 

 

糸掛け曼荼羅

詳しく知らないけれど

 

素数の場所(釘)に 糸をかけていくもの

 

だとばかり思っていました。

 

 

 

でも

少しばかり

違いました。

 

 

どこだか 見つけ出せず

元の文面がないのですが

 

ある場所に

 

 互いに素

 

ありました。

 

 

 

これを読んだ時

 

この現世が 鏡なのだから。

 

 

互いに素の世界は

とても 美しいかもしれない。

 

思いました。

 

 

 

 

 

正直さというよりも

 

そこからは

 

 素直さ

 

少し 意識しているかもしれません。

 

 

 

 

 

そんなわたしは

子どもから

 

日々

 

 意地悪!

 

言われて 

素直なわたしは

意地悪なんだな、と 大笑いしています。(笑)

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今日もすべてに感謝を。

 

 

ありがとう。