＊魂の設定 ～壮大な人生のテーマに気づいた話＊

人生の壮大なテーマ、があるとして。

今世は

どのように生きるか、というテーマがあるとして。

それは

生まれる前の設定

じぶんの魂が　決めてきたこと。

という前提のもとに

書いています。

じぶんの健忘録です。

人生の使命・テーマ

それが

あるのかないのか、わかりませんでした。

ひとつだけ

わかっていたことは

　じぶんで　人生設定をしてきているのは　真実だろう

と

いうことでした。

今年の夏くらいに

魂の設定、という言葉を知ったかと思います。

それまでも

ブループリントだとか

天職だとか使命だとか

いろんな言葉があって

言葉は　知っていました。

だけど

天職、使命については

どこか

わたしには　違うような気がしていました。

（個々の設定が色々あるので、あくまで　わたしには、です）

使命、ということであれば

それは

今　やっていることを

やるだけ。

になります。

わたしの　考えは

それだけです。

いま　この瞬間も

わたしは　設定どおりに

配役通りに

それを　やっているんだと

そういうのが

使命だと　すべての意味が

通じた、腑に落ちるという感覚を経ても

そう捉えています。

自由選択、というのは

いまの　状態を

選べる。ということかもしれません。

 （これも　もちろんわたしには、です。みんな違います）

いますぐ　しあわせになれる。

いますぐ　しあわせになる。

いますぐ　しあわせでいい。

選べるのは

いま　と思っている

　これ。

これを

どう　眺めるか。

いま　ここの波動が

未来を選ぶ。ということにも

繋がるのかもしれません。

一昨年、

まだ　断薬が　完全ではない状態で

経済不安から社会復帰しました。

それも

必要な経験でした。

 勤めに出ようとするたびに

ありえないこと

おかしなことが

たくさん　起きました。

面接の状態から

　え。ありえないでしょ？

みたいな

連絡ミス、業務の通達ミス

まるで

　じぶんで　会社に勤めるのは間違いの道

とでもいうように（笑）

次々に

病気になり、辞めては　治り

最終的には

動けなくなる手前の　大怪我でした。

これが

尾てい骨の骨折（人生で３回目）と

仙骨の骨折でした。

１年経った

今も治りません。（苦笑）

この１年にも

仕事を　やろうか。と

何度も　動こうとしました。

だけど

言葉にできない抵抗があったり

障害が　出てきました。

ここで

　ちょっと　障害を感じるじぶんを

　大事にしていく時期だ。

と

考えました～。

それも

決めてきたんだと

さっき

わかってしまいました。

ダメなんです。

ここから先の人生は

　いままでのように　自分が働きに出る。

　自力でなんとかする。

それでは、ダメだと

気づきました。

この時に

いままで　何度となく言われてきた言葉を

思い出していました。

使命を

聞いてないけど、教えてもらう機会

というのが

ありました（笑）

必ず

　人を教える立場

　人を　導く立場

　教師が向いています

と

言われていました。

人にものを教えることは

とっても　苦手で

教師も講師も

やるつもりはないな～と

思ってました。

だけど

教師や　講師だけではない。

　人に　教える立場

というのに

気づきました。

やらない、という選択はありません。

その選択はできないようになっています。（笑）

そういうふうに

じぶんで　決めてきているんだなというのも

わかりました。

　そうするしかない。

ようになっています。

 ある意味

宇宙とか　ハイヤーは

人間的には

厳しいようなことを　出してくるように思います。

大体

こんなのが出てくると

わたしは

　厳しいな。

と

思っていますが

やってみると

全然そんなことはなくて

わたしも

関わる全ての人も

幸せに向かうように　導いてくれています。

（魂の観点ですが　人間的にも幸せになる方向で）

魂の設定、コントラクトの知識を得てから

人生の

思い出す限りの　納得がいかない部分を

その観点（設定だった？）で

眺めていました。

先月か　先々月。

　過去は　過ぎ去りました。

　これまでは　過去をやっていました。

というメッセージを

いただきました。

これで、わかりました。

今年の夏まで、というか数年前までは

やらないといけないことが

沢山あったんです。

どうしてもやる、と決めたことは

どんなことがあったって

そうなるんだと　わかりました。

今年の夏ごろから

同時に

　生まれかわり。と

　じぶんに感謝すること。

　じぶんを　労ること。大事にすること。

　流れに任せること。

を

何度も　人に言われたり

そうしてきました。

同時に

　じぶんを　信頼すること。

　宇宙を信頼すること。

　人を信頼すること。

　委ねること。

　頼ること。

を

ずっと　同時に　やっていました。

この全部の点が

今日

繋がる瞬間が　ありました。

人生の中で

いくつも　大きな病気をしてきました。

いまは　年齢的にも

どんどん　働くことが厳しくなって

いく状況を　眺めています。

これまでは

自我、というか

自力でやる。という意志が強すぎて

病気になったり

怪我をしていました。

それでは

ダメだったんです。

パートナーシップにも

大きく　関わってきました。

育てる、というと

おこがましくなってしまいますが

　その人本来の　素晴しさを伝えていく。

　おかげさまで

　感謝で　生き続けていく。

言葉にすると

そういう　イメージでした。

親が何度もいっていた言葉も

ようやく、わかりました。

　これからの人生は　甘えなさい。

　人に頼ってやってもらって　生きていきなさい。

というような

言葉でした。

やってもらって、という

言葉にすれば

甘えなさい。という言葉にすれば

なんかずるい。

楽していきなさい。

という言葉になるんですが

全然そうじゃないんです。（涙）

人様に

おかげさまで　生かしていただく、ということって

とてつもない大変な事です。

感謝して

感謝して

させていただくんです。

そしてこの感謝は

無理に出すものではない。

自然にあふれるものです。

潜在的に、

わたしは　これを

知っていたんじゃないか。と

思う節もありました。

少し　骨折が良くなって

経済的にも

何度か　働こうか。としたときには

いつも

気になることがありました。

　次は　歩けなくなるかもしれない。

ということでした。

魂的には

知っているのです。

じぶんを

働けないようにしていく。というのか

（書くと怖いんですが　全然そうじゃなくて）

そういうイメージが

あったんです。

この先、

じぶんで　働くことなく

生きていく。ではないんです。

全然違う。

じぶんが

働いていくことも

おかげさまで

成り立っていくんだと

思いました。

そういうイメージでした。

自力ではなく

他力。です。

当たり前のことなどない

この世界で。

やってもらって当たり前。もなく

やって当たり前。もない世界で

あって当たり前もなく

なくて当たり前。もない世界で。

言葉だけでは

とてもとても

言い表せそうにありません。

とても

素晴しいことだと

思います。

素晴しいけど

とてつもなく　壮大な事だと思います。

根底には

歓びがある。ことを

伝えながら

それをやっていくこと。

　どうやってやるんだよ！

と

思ってます（笑）

ただ、

どうやって、なんかは

宇宙がやるそうです。

わたしは

目の前のことを

淡々をやっていく。

淡々と生きる。

感情を感じ

じぶんを　生きる。をやればいいのだと。

そういう感じでした。

すべては決まっている。というのとか

この　伝わり方が

間違えてしまうと

怖いな、というのが　ありました。

そこが

　じぶんをどれだけ　信頼してるか。

　目の前に映し出される世界で　感じとっていく。

なんです。

魂の設定、という本を

最近　山川紘也・亜希子さんご夫妻が

出されました。

すみません。

読んでいません。

山川先生の本は

とても面白いので

何冊が　読んだのですが

これは

手を出していません。

いずれ

読むことになるのであれば

どうにでもして

手元に渡されるんだと　

今では思っています。

それで

この本を　避けていたら（笑）

小林正観さんの　HPに

たどり着きました。

小林正観さんは

時々、お名前や素晴しいお話を

目にしていましたが

これまで　小林正観さんの

本を読んだのは

数冊だけです。

避けてたんです。

本能的に。

これも

設定だと　思います（笑）

正観さんは

仏様の世界や

宇宙のお話をされたこともあるので

それは時々

読ませていただいておりました。

面白い方だという評判も

知っています。

もっと早くに

存じ上げていたなら

是非お会いしたい方でした。

その正観さんのお言葉を

書いておられる　ブログに

たどり着きました。

そこには

　人生で起こることは

　魂の設定で　１００パーセント決めてきている

と

書かれていました。

そうだろうな、と

思っていたところに

ダメ押しでした（笑）

そうだろうな、と

思っていたから

引き寄せたのかもしれません。（と　書きます）

人生が

決まっているなら

努力なんて無駄じゃないか。と

思うかもしれないですが

それはまた　違う話になります。

言葉にすると

矛盾してしまうんですが

知らないことは

山ほどありますが

わからないことは

なくなりました。

すべてを

変えるパワーもあるし

すべては

生まれる前の設定なんだと

わかりました。

※何度も書いてますが

　これは　わたしの設定です。

　わたしには、なんです。

　みんな自由なんです。

　みんな自由に選んでいいんです。

　なにを選んでも　どんな人生も

　愛をもとに

　至福をもとに　創造され

　無限の可能性が　拡がっているんですね。

人生は

　ああ、そうか。

　そうかもしれないな。

という経験を

繰り返しているし

新しい発見も

たくさんあります。

今夜ふと

じぶんの人生のテーマが

あまりに壮大なんだな、と

いうラインには　気づいただけ。

それが

どのようになるのか、とか

どうやってやるんだ。とかは

これからです。（おまかせですけど　自分でやるんですｗ）

淡々と

心地よく。

わたしの

いまを生きる。

この意味がようやく

わかった　気がしています。

今日もすべてに感謝を。

ありがとう。