＊お花はいくつ咲いていますか？＊

今日は

おかしな観点も　大いに入ります(笑)

わたしは

何か目の前の現実を　眺めていて

　問題だ！

みたいなことが

起こっていたら

地味に　じぶんの内側を探します(笑)

現実的な対処は

眺めている。ことと

目の前のことを　淡々とやります。

問題の内容、対処などは

だれかが

話してくれる話を　伺う立場が多いです。

動かなきゃ。となれば

動きますが

ほとんどは　話として伺う立場です。

考えてから　動くようなら

動かなくていいかもしれない。

以前より

完全にゆったりと構えるようになってきました。

今はおそらく

そんな流れなのかも、と思っています。

つべこべいってる場合じゃない！となれば

考えるより先に

わたしの場合

手出ししちゃうと思ってるんですね。（意味わからんですけどｗ）

そうやって

よく失敗もやらかしました(笑)

それもじぶんなの、OKOKなのですね。

問題と　思えることは

わたしは　内側をやります。

現実的な対処は　本人がされています。

すると

いつの間にか　

なんだかいい方向に　解決していることが

多いです。

気づけば

ある時期（去年くらい）

　パートナーは　どんな感じ？

と

聴かれて

　仏様みたいになってきた。

　穏やかで仏様のようなのよ。

と

言っていました。

最近は

なんか　さらに

神様みたいになっています。

神様と仏様の違いは？と

聴かれたら

うまく言えませんけど(笑)

場合によっては

同じエネルギーを

どちらかの言い方をしている場合もあります。

わたしのいう　それは

ちょっと違っていて

同じ性質（というか　同じ人だけど）

雰囲気、輝きが

断然　グレードアップしてる！と

気づいたんです。

仏様だったのが

神様のようになっています。（言葉にしてもわからないｗ）

ということだけ　わかるｗｗ

ちなみに

パートナーは　現実主義なので

一切　浄化も内観もやりません。

わたしが内側をやっていると

なんだか　パートナーが神々しくなっている！

と

気づいたのですが

わたしの　内側の浄化と

結びつく点はなく、

本来のパートナーの

素晴しさが　どんどん輝きだしているのだと思います。

唯一

繋がるとすれば

わたしが内側をやっていることで

目の前の人の

輝きを　感じられる範囲が　拡がったのかもしれません。

さて。

のっけから

話が　逸れました。

昨日

子どもの宿題を　みていて

わたしってば

教えるのが　超苦手！

と

改めて　思いました。

じぶんが

できちゃうこと（理屈はわかってるんですが・・）

を

子どもにわかるように

かみ砕いて説明する。

というのが

とても　苦手です。

子どもが聴いてくれれば

話しますが

子どもの興味をひく　話し方もできません（自業自得で　致命傷ですｗ）

なので

子どもも　聴きません(笑)

これで

上の子の時代には

勉強を教える。に関しても

ことごとく　失敗しました。

上の子は　まったく勉強をしたがらず（それは　わたしに怒られるから）

教えても　わからず（これは教え方が下手すぎたから）

という　悪循環をめぐり続けました。

（途中で　気づき、習い事で教えてもらうようになって挽回できましたｗ）

昨日は

いつも　宿題担当してくれる

パートナーがいなかったため

わたしが宿題を教えました。

自由にやらせていればいいのに

間違って　続けてしまうのが　

気になって　気になって

放っておけず・・・(笑)

じぶんが

放っておけないのだから

これは　教えよう。頑張ろうと

苦手でもやってみよう。と　思いました。

しかし

やはり　不得意なので　まったくできませんでした(笑)

そこに　救世主が！

神様が帰宅しました。

パートナーが　ナイスなタイミングで帰宅です。

子どもは　すでに

　もういいよ！　

　教えてもらうから！

と言い出し(笑)

わたしは

ラッキー！と　退散です。

この人は

間違いを　認めて

一切　怒らない。

　そうか～。

　なんでそう思うの？

と

子どもの気持ちになって　教えていく！！

素晴しいです。

わたしは

逆立ちしたって　できません(笑)

　あーこう考えてるから　こう間違うんだよな。

というところで

教えてしまうから　ダメなんです（苦笑）

救世主の神様は

そんなの　わかっていて

　なんで。それ　こうなったの？

って

本人に　聴くんですね～。すごいね～！

しかも

それを　一生懸命に説明する　

子どもの話を

　そうなんだ～　なるほどね！

と

肯定します。

この後ですね。

子どもは　この問題はらくらくクリアーして

ご機嫌になって

さらに　掛け算に興味が出て

掛け算を　わかりやすく　教えて　

　勉強楽しい！

ってなってました。

神業！！

わたしは

昔から　

子どもの相手は苦手です。

じぶんを　認めまくってます。

我が子なので

やる場面もあって

やるしかない、と試行錯誤を重ねて

やってきた時期もありますが

今も　ダメだめです(笑)

　わたしは　子どもの可能性を　伸ばせない。

　苦手。ダメダメ。(笑)

　遊びも勉強も　教えるとか無理！

（遊びは一緒に遊べれば　まだいけると判明ｗ）

と

以前から　パートナーにも

話していました。

この時に

子どもが　やっていた問題は　さんすうです。

足し算と引き算の

ミックスの文章問題をやっています。

　花壇に　お花が１０こ咲いています。

　７つ　摘みました。

　そのあと６つ咲きました。

　お花は全部で　いくつ咲いていますか。

子どもは　全部足しちゃったんです。

全部　咲いちゃったんだよね(笑)

７つ　なくなっちゃったんだよ！

減っちゃったの！

減っちゃったら　何算ですか？！

って

言っちゃうのが　わたしです(笑)

このあと

子どもからは

ママはお料理とお散歩　担当で

遊びと勉強は　パートナーにしてもらうから！

と

担当決めをされました(笑)

パートナーに

こんな教え方しかできないんだよ～と

今日になって　笑い話をしていたら

　ある意味、全部咲いているんだよ。

　けど　さんすうの問題だからね。

って

言うので　驚きました。

そうなんですよね。

子どもの中には

咲いてるお花が　それだけあったんですよね(笑)

　花壇に咲いたお花

　詰んだお花

　新たに咲いたお花

文章問題として

読んでいくと　計算違いになりますけど

確かにそれもあるなぁと　笑ってしまったのでした。

今日も世界は素晴しい。

今日もすべてに感謝を。

ありがとう。