dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*浄化と 深い愛と*

 

 

 

昨日。

大きな恐れ、に

関する記事を 書きました。

 

その恐れが

なんであるか。ということが

関わっている 過去の事実は忘れることなどないので

 

特定しています。

 

 

でも

その恐れの 根本的にあったものは

何だろうか。

 

 

きっと

掘り下げ 観察し

聴きだし

眺めては・・と繰り返したときに

 

そこにある根本的なもの

 

愛と呼ばれるものに

気づけるのだと 思います。

 

 

 

その愛に気づくことさえ出来れば

(できなくても いいけど)

 

このことは

もっと 美しい浄化になるんだと

感じていました。

 

 

 

まぁそんなわけで

昨日は 時間があれば

 

その出来事を 淡々と眺める。

 

過去の事象に

なにが存在していたか。

 

 

淡々と眺める。

 

 

 

淡々と、なので

そこに 感情による付加価値をつけない。

 

 

 

 そこにあったものは 何か。

 

 

 

そんなことを

やっていました。

 

 

 

これをやると

どうにも 事象が悲しいことだという

雰囲気を醸し出してしまうのか、

 

最初は 敏感な家族が心配していましたが

 

 

徐々に悲しみだとか

怒りだとか

 

そういう感情を出し切った時に

 

きっと 無意識に

醸し出してしまうもの(雰囲気とか)も

クリアになるのでしょうか。

 

 

 

 

しばらくすると

心配もされなくなり 

 

心配されるたびに

中断していたことも 減り

 

 

さらに 深く安心して

その事象を眺めていました。

 

 

 

ひとりの時間があれば

そこでやるんだけど

あいにく、一人の時間がここ1か月ほど

さっぱりないのです。

 

 

逆に言えば

これほどまでに

ひとりの時間がないという時期ならば

 

誰かのそばでやったほうがいい、という

意味かもしれない、とも思いました。

 

 

 

 

 

 

深い闇の出来事。

 

 

ここで動いたものは

すごく大きなエネルギーでした。

 

 

 

 

怒りだとか

恨みだとか 妬みだとか

 

そういうエネルギーが

人を動かしていました。

 

 

そのエネルギーを

受けて 傷ついたわたしが

 

感じたのも

 

一生 消えることのないと思えるほどの

強い

怒りのエネルギーでした。

 

 

 

 

怒りのエネルギーに

良いも 悪いもないのです。

 

 

それをどこに向けてしまうか、によって

何か 影響や

被害を与えてしまうだけであって

 

エネルギーの発生だけを 観ていると

別にそれは

単に 大きなエネルギーが 動く。という事象です。

 

 

 

 

 

わたしには

いまも

最も信頼している ご守護の存在があります。

 (どうにも 一番近い気がするのです)

 

 

このエネルギーは光(陽)です。

 

 

 

 

この当時は

 

この存在はおろか

 

どんな時も 誰にでも

 

ご守護の存在がいてくれることも

知りませんでした。

 

 

 

 

 

そして

ある時期に、

 

あの闇と思えた時期の記憶をたどっている時

 

 

この存在(光・陽)とは 

また 別の存在がいたのだと

気づきました。

 

 

 

 

 

この当時に いてくれたご守護の存在は

言い伝えなどでは

今も 最も信頼している存在の 対になる存在です。

 

 

今が 大きな強い光(陽)の存在であるのならば

対であるそれは 大きく強い 闇の存在(陰)だと言われます。

 

 

ある場所では

災いをもたらすように 言われます。

 

 

 

 

わたし個人としては

これとは 違う感覚を持っていて

 

 

人間の闇という時期に

そばにいて

守り抜く存在なのだと 思っています。

 

 

 

だから

このわたしの 当時の闇の時期に

 

この存在が 護り寄り添ってくれたのだと

思っています。

 

 

 

 

 

どちらも

大きな愛なのです。

 

 

 

 

 

ここからは

完全に 感情を抜きにして

観点を 変えてみました。

 

 

もし。

 

じぶんが

 

ガイドが

この闇の存在(だと言われるだけで 愛です)だとしたら

 

この時

何を しただろうか。

 

と。

 

 

 

闇としか

思えないんだけど。みたいな時期。

 

 

事柄。

 

 

 

 

 なぜこれを 人生に

 起こす必要があったのか。

 

 

 どんな 気づきが在るのか。

 

 

 

 

 

彼は

闇の中の

ガイドであり ご守護です。

 

 

 

 

 

この時期に

差し掛かる前から 

 

わたしには 

生きる気力さえありませんでした。

 

 

 

 

 

生きようという向きにも

どの方向にも

 

エネルギーを自ら発することが

出来ないでいました。

 

 

 

 

 

 

もしも

ガイドの存在が

本当に 彼だったのだとしたら。

 

 

 

 

一番得意なエネルギーを

呼び起こして

 

それで 活きる力を与えるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 消えそうな生命の炎に 火を燃やす使命があるのだとしたら。

 

 

  

 なんとしてでも ここで死なせてはならない。

 

 

とすれば。。。

 

 

 

 最も得意な エネルギーを 使うんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

そんな風に

思えました。

 

 

 

その場にある

 

自らが

得意とするエネルギー

 

それは

先ほどの 闇のエネルギーと言われるものです。

 

 

 

 

それを使うのです。

 

 

 

 

その場に在るもの、ですから

その場にいる 人間が

反応してしまうことも 考えられます。

 

 

そのエネルギーを一番大きく動かせる人間のエネルギーを

使います。

 

 

 

 

護るべき存在の

火が消えかかっている時

 

 

その存在

ひとりの中には

 

 燃え盛るような 生へのエネルギーを

 

 ひとりで生み出す力がない状態

 

だとしたら・・・。

 

 

 

怒りのエネルギーは

強いです。

 

飛距離はないですが

瞬発力、爆発力は

ものすごく 強い。

 

 

 

あの事象が

 

この奥底にある消えかけた場所に

 

強いエネルギーを

焚きつけるために。だとしたら・・。

 

 

 

 

 

ご守護は全力で

 

愛で わたしたち

人間を

 

守り抜いてくれるのです。

 

 

 

 

 

この事象は

 

 

 

 決して 死なせてはならない。

 

 

という

 

 

強い強い

愛だった。

 

 

 

ただ、

愛だけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 すべては

想像です。

 

確証も 答えもありません。

 

 

 

 

 

 

 

この想像は

記憶の

 

ある層を 眺めていたときに

 

浮かんだことでした。

 

 

 

 

 

更にそれよりも

深い層では 

 

今のわたしは 理解しきれない

もしくは 解読できない

 

もっと深い愛があったのだろうと

思っています。

 

 

 

物事は

いつも 多面性があります。

 

 

 

 

 

わたしは この層で

 

この事象にあった ひとつの愛を

 

大きな愛を

 

見つけることができました。

 

 

 

 

 

わたしが

この愛のエネルギーにたどり着いた時

 

 ようやく。

 

思いました。

 

 

ようやく この事象に対しての

一つの層からの 答えを得ることができたんだ、と。

 

 

ホッと安心しました。

 

 

 

 

ようやく

 

ようやく

 

この憎しみしかなかったような場所の

 

奥に在る

 

愛の場所に

たどり着き、安堵しました。

 

 

 

 

 

 

 

わたしが

創造できる存在、力を分けてもらえた存在ならば

 

早く開放したかったのです。

 

 

 

 

誰よりも

この 事象に縛られ

縛り付けているのは

 

「わたし」です。

 

 

何度も

これに 傷つけることを

許しているのも

 

「わたし」なのです。

 

 

そんなものは

手放したいです(笑)

 

 

 

 

 

ここには・・

 

わたしだけではなく

この場には 多くの人がいました。

 

 

 

わたしを

直接 怒りのままに傷つけた人も

 

傍観者も

 

仲裁者も

 

多くの人が いました。

 

 

 

 

 

わたしが

この過去の じぶんを

 

浄化することで

 

この事象に縛り付けたすべてのものが

(残像だとしても)

 

開放されるかもしれない。

 

 

 

 

 

そんな風に思えば

とても 幸せでした。

 

 

 

 

 

もう いま

 

存在していない過去に

 

なにかを・・・ましてや

多くの人を 縛り付けておくことは

とても 苦しいです。

 

 

 

 

 

わたしが浄化することができれば

 

わたしさえ

天に還すことができれば

 

それはもう

元の光の場所に 還ることができるのかもしれない。

 

 

 

 

 

当時の 記憶を語る人は

わたしの 周囲にはいません。

 

 

いま ここの

状態では

 

いま この記憶を持っているのは

ある意味、

わたしだけ、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

過去に 消えない傷だとして

残していくことは

 

そんな 

いまここにはいない人を

縛り付けておくことになるんじゃないか。という

 

思い付きで

 

イメージで

 

そんな浄化をやりました。

 

 

 

もちろんですが

 

浄化したのは

じぶんだけです。

 

 

 

じぶんが浄化されれば

その記憶を 縛っている内側が

 

キレイになるんじゃないかと。

 

 

 

 

泥を出して出して

 

無理をせず(笑)

 

何度か それに 取り組みました。

 

 

 

 

 

じぶんの内側だけでやること。

 

誰にも迷惑が掛からないこと。

 

 

その範囲で

できることを やりました。

 

 

 

 

まだ深い層でのことは

何もわからなくても

それでいい。

 

 

 

 

なんだか

この信頼のおける ツインのご守護が

いてくれたんだ、と

 

そこには 愛が在ることだけ

気づくことができたので

 

満足しました。

 

 

 

 

いま ここにいる

ご守護たちが サポートしてくれたのだと思います。

 

 

 

 

 

これが終わったあとに 眠り

 

今朝は 素晴しい朝焼けを観ました。

 

 

ようやく

 

わたしは

二度と

この件に関して

 

関わることはないのだと・・浄化が一通り終えたのだと

思うことができました。

 

 

 

 

 

わたしは

神ではありません。

 

 

当たり前ですが

 

人間です。

 

 

 

 

神様の光を

分けてもらい

 

生まれた魂であり 

人間です。

 

 

内側に

神様の光を抱く 人間です。

 

 

 

 

それが

わたしが 思う

 

謙虚で ありのままの人間の姿です。

 

 

 

 

だから

わたしは

 

じぶんの内側にある 光と知恵と

ありとあらゆる

自然の智慧を借りながら

 

 

楽しくのんびり 過ごします。

 

f:id:totorise:20181010141703j:plain

 

 

今朝、赤信号に出会いました。

 

 

 

赤信号が

続くと カルマが溜まっているだとか

いうのも 読んだことがあります。

 

そんな時も

あるんでしょう。

 

 

 

でも

タイミング的に

 

なにかここで

時間調整をしてくれてる感がありまして(笑)

 

赤信号を眺めていました。

 

 

この時に

パッと浮かんだこと。

 

 

 よく頑張ったね。

 

 

でした。

 

 

この赤信号からは

何年も前に 赤信号をみれば 具合が悪くなり

信号待ちができないほど 体調不良の日々があったことと

 

いまは

そこを 乗り越えて

やりすごして

 

 いつの間にか 赤信号を のんびり待てる状態まできたこと

 

一瞬浮かびました。

 

 

だからなんだか

赤信号が 待ち時間が長くなるほどに

 

 こんなに 長い時間でも 待てるようになったね。

 

 よかったね。

 

 

 頑張ったね。

 

 

まさか 信号がしゃべらないとは思いますが

 

それを使って

どこかから メッセージがきたように思えて

 

涙が出ました。

 

 

 

 

 

もうちょっと シンプルに

 

 よく頑張ったね。

 

 乗り越えたね。

 

というだけだったかもしれません。

 

 

 

こうやって

脳内のイメージに呼び掛けて

 

いつかのイメージ映像(たとえば過去の記憶)を

引き出して

 

メッセージが起こるものだと

最近はよく 感じています。

 

 

 

 

 

それの気づくと同時に

瞬時に

涙が溢れてしまう、

 

 

胸が温かくなるような

言葉にしつくせないほどの 

 

深い愛は

 

確かなメッセージかもしれないなぁなんて

思うのです。

 

f:id:totorise:20181010142828p:plain

 

今日もすべてに感謝を。

 

 

ありがとう。