dot. すべての点は輝石になる

宇宙・魂・光。表現者が好きな事を好きなだけ×ブログ♪

*神の声は 多次元のわたしからの声でもある*

 

書こう。という衝動が起こる。

 

 

直感や閃きという

言葉かもしれない。

 

 

 

スピリチュアルでは

それを神の声、宇宙の知らせだという場合もある。

 

 

 

 

真実はわからないのだけど

わたしが感じる

直感や閃き・・・その主は

 

 過去・現在・未来を すべての観点を知る わたしから

 

だと思うときがある。

 

 

 

この【書こう】というとき

必ず ひとつかふたつ

関連性のある様な ないような

 

特定の題材が浮かぶ。

 

 

 

 

ほとんどは

嵐のようだった 破天荒に生き抜いた

過去の出来事のどれかが 浮かぶ。

 

 

 

 まるで、映画のシーンを 思い返すように

 

 

 

 

そしてそれを今しているように

書き始めてみると

 

そこに

 

 宇宙からのメッセージ

 

目の前に現れるという 不思議を感じる。

 

 

 

 

 

 あの出来事を書こう。

 

 あれに関することを 書こう。

 

思い出して

すぐ書けない時もある。

 

 

閃きは

いつも 突然だから(笑)

 

 

 

 

 

そんな時には

浮かんだ 出来事を

脳内スクリーンに映し出し

そのストーリーを眺める作業をやってみる。

 

 

 

あの時

あの人の言葉が

 

何を伝えようとしていた?

 

 

表面とは別の層(現実とは違う次元)で

 

伝えようとしてくれた メッセージは何だった?

 

 

 

何度も何度も

 

脳内に 映し出して 観察する。

 

 

 

 

 

わたしが

いま 書こうとしている

 

今朝から何度も脳内をリフレインする出来事は

ある 診察室での会話だった。

 

 

心療内科

 

 

 

 

 

 

あの診察室は 色んな意味で

特別な空間だった。

 

 

それまで 何軒も

ドクターショッピングし続けて

何人もの 医者に出会った

わたしは 医者を・・

 

その時期には

ほぼ 人という生き物自体を

信用していなかった。

 

 

信用していないからこそ

この医者が何を話すのか、

 

と毎回 

 

無意識にも

 

意識的にも

すべてを 心に書き留めていた。

 

 

 

現実生活の中でも

当時は ネットの住人が話し相手だったので

 

チャットやブログというツールに

わたしは 毎回

この診察内容を 文字にして

打ち込み 書き続ける作業(会話として)をしたいた、

 

すべての診察について

やり続けていた。のを さっき思い出した(笑)

 

 

 

 

 

 

行ける土地では

ドクターショッピングの 終わり頃

 

ようやく

巡り合えた 信頼できる医師との出逢いがあった。

 

だけど すぐに

遠い地への転居が決まり

 

わたしは 信頼を寄せていた医者からは

離れることになる。

 

 

紹介状を持って

 

今から 書こうとしている

思い出の・・

 

のちに 恩人とまで感じる医師に出会った。

 

 

 

 

何年もかかり ようやく見つけた

信用できる 医者は

 

この遠すぎる地には 知りあいの医者がまったくおらず

評判もわからない、と

 

地図を見ながら 転居先に一番近くて 大きい病院を調べながら

目の前で 

紹介状を書いてくれただけだった。

 

 

 

ドクターショッピングをするほど

医者を信じていないわたし。

 

 

紹介先も

やむを得ず どうしようもない、とはいえ

適当 過ぎるものだった。

 

 

これこそ

 

神の采配だったと

今なら わかる。

 

 

わたしは

この医師に ここで出会うことに決めていたのかもしれない。

 

遠い・・・魂の記憶の中で。

 

 

※厳密にいえば

 すべてが 神の采配なのだけど(笑)

 

 

 今のわたしは

 

 その後の未来に 生きている

 わたしに

 

 素晴しい勇気や知恵を与えてくれる出逢いと空間に 

 

 常に フォーカスしている。

 

 

 

 

 

結局、

信頼もしないまま

他に ドクターショッピングできるような土地でもなく

 

色んな状況から

 

この医者には 人生で

この病気をしてから

一番長い時間 かかることになり

 

今では

この医師は かなりの恩人で

最高の 主治医、名医だったと 感じている。

 

 

 

 

誰よりも

信頼できる医者だった、と

あとから 気づいたんだった。

 

 

 

 

 

 

その医者が

当時は 身体にあらわれる

じぶんの症状に苦しみ

 

さらに

一般的な 病気の進行と

周囲の言動から

 

じぶんが どこまでおかしくなってしまうんだろうか。と

感じていた時期。

 

 

でも 信頼していない経緯もあり

 

ほとんどこちらが 

じぶんのことを話せない、

 

話さないので

 

いつも 医師自身の面白い話を聴かせてくれる、という

診察時間を設けてくれていた。

 

 

 

 

 

もちろん

毎回 決まったように

 

前回の診察から 今回までに

家庭や周囲での 気になること。

 

出来事や薬の副作用などは

話していた。

 

 

 

 

 

その何度か

医者は こう言った。

 

 

 

 環境が、というか

 

 周囲がおかしい。

 

 ご家族も ご近所も

 話を聴いている限り

 

 僕が 把握している現実

 

 おかしいことの方が 普通になっている。

 

 

 あなたは

 おかしい主張を 聴きいれるから

 

 こんなにつらい症状になっていく。

 

 

 

 困ったものだね。

 

 

 

 実際に病気の人も 沢山いる。

 

 あなたのような人も 沢山診ている。

 

 

 

 もし あなたが すべてから離れることができれば 

 きっと 症状はすべて良くなるよ。

 

 すぐに、良くなる。

 

 

 

 わたしに言わせてみれば

 あなたは とても賢く 正常だ。

 

 

 あなたは常に

 周囲の それに気づかず

 

 ご自身が 正常ではないのでは?と

 自分を責める癖がある。

 

 

 

 ご自身はそう思われていないので

 

 周囲も そのように扱わない。

 

 

 

 

 ご家族や周囲、全部僕が診察してみないと

 ご家族や周囲の方が どうだという

 診断なんかは おりないけどね。

 

 

 

 あなたは どこも おかしくないよ。

 

 

 

 残念なのか

 

 幸運なのか

 

 僕はご家族や周囲の 主治医ではなく

 あなたの 主治医だ。

 

 

 僕は 主治医として

 あなたを 何年間も 観ている。

 

 

 その僕が言うよ。

 

 あなたは、おかしくなんてないんだよ。

 

 

 

 ただちょっと

 人生で休憩が必要になっただけなんだよ。

 

 

 今は これを利用しようよ。

 

 心行くまで ゆっくりしましょう。

 

 

 僕は医者としてだけど

 

 あなたがここに来る限り

 

 全力で あなたを 助けますから。

 

 

 

 

 

直感や閃きは

神の声、宇宙の声だということがある。

 

 

そして。

 

わたしは

何度も こんな風に 脳内スクリーンを

眺めていて 気づいたことがある。

 

 

わたしは 好きな人しか信用しない。

 

 

信用している人は

昔から

極わずかな 人だけだ。

 

 

だから

その人たちと その人たちから頂く言葉を

 

とても 大切にしている。

 

 

 

 

神は時々

わたしが その時最も 頼りにしている人の

言葉を通して 大事な事を 伝えているんだ。

 

 

そんなことに・・・気づいた朝だった。

 

 

 

 

 

 

わたしは

この当時

 

もうひとつ

面白いことを 無意識にしていた。

 

 

この主治医の事

診察内容などを

ネットを通して

話すことが多かったので

 

この主治医に

HNというか あだ名をつけた。

 

当時の

テレビ番組から 適当に着けたものだった。

 

 

 7 ~seven~

 

 

 

エンジェルナンバーで

 

7は

 

 あなたは正しい道にいます

 

 今は そうと信じられなくても

 それを信じ続け 進んでください。

 

 

そんな意味だと・・・

 

さっき思い出して

思わず 笑った。

 

 

 

わたしは

こうして 奇跡を発見していくごとに

 

ついつい

笑ってしまう。

 

 

この瞬間、

わたしの内なる宇宙

 

祝福の笑みを浮かべる。

 

 

 

たとえ

どんなに 辛くて

苦しい闇であると しても

 

わたしは

見捨てられなことなどない。

 

 

どの瞬間にも

常に 愛されていて

 

奇跡が溢れていて

 

涙が溢れてくる。

 

 

それは

誰でも。

 

同じなんだ。

 

どんな人も

 

どんな現実が目の前にあっても

 

宇宙は常に

愛を送り続け

奇跡を伝え続けているよ。

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今日もこの。

 

伝えきれないほどの

溢れる愛に

 

感謝を。

 

 

宇宙のすべて

刹那のすべてに 感謝と愛を贈ります。

 

 

 

ありがとう。