＊ブログの移転は 新居での第一夜のよう＊

何年も続けた

他サーバーブログを

突然、閉鎖しようと決めたのが昨夜。

思い付きは

いつでも　突然に起こる。

うまくいっているものまで

執着は

捨てれば？と聴こえる。

今朝

新居を探して

ここだ！と決めて

身一つで　乗り込んだ新居。

右も左もわからない地に

いきなり住みはじめた心境で

このブログを書いている。

使い勝手のわからない新居で

何をそろえればいいか

どこで　そろえればいいのかさえ

わからない。

だたっぴろいまっさらな床の上は

この上なく自由だ。

知りあいのいない

世界は　なんて自由なんだ！と

大の字になる　じぶんがいる(笑)

大好きなあの子と

新居に越してきて

夜になり

照明器具もない天井に　

夢の白地図を　拡げていく楽しさ。

クスクス笑いながら

いつまでも眠れなかった

窓からの風が　優しかった

あの。。遠い　遠い

秋の夜が　記憶から流れてくる。

そんな

新居のブログ

何を書こうか。

そう考えるより先に

とりあえず

好きなように　気ままに

書いてみた　記事。

さっき

いたずらに描いた画を

載せてみる(笑)

物書きになのか。

アーティストになのか

スピリチュアルなのか。

ぜんぶ

どんなときも

どんなことも

わたしで　書こうと決めた

好きな時に

好きなだけ

好きな事を　書くブログ。

新居、一発目の記事。

龍なのか？と　問いかければ

どこかの流行りの

龍ではなく

牛なのだ。と画が語る。

はるか遠い

どこかの大地で眠っていた牛。かもしれない。

鈴のようなものと

麻紐のようなものを　

必ず描かなければ、なんて思った。

この

新しい表現の場であるブログスタート。

ラッパの代わりに

鈴の音が　聴こえた夕暮れ。

 暦がなんであれ

どの瞬間も

始まっては終わる。

どの刹那にも

感謝を伝えたい。